カクヨムコン楽しみましょうね、という話

カクヨムコン9がスタートした。私は「静寂に佇む真実と嘘」という小説で参加している。正直、書き出しを見た時点で気づくとおもうけれど、あまり明るい話ではない。人は選ぶよねって話だとも思う。でも、やれることはやったつもりだ。


カクヨムコンに関しては、とりあえず普段より自分の小説を人目にさらせる機会だなと思って参加しているので、結果はどうでもいいといったら嘘になるかもしれないけれど、ものすごく気にしているというわけでもない。


つまりゲームで言うところのウェーイ勢なわけである。


カクヨムコン自体参加が初めてで、どんなもんかなーと思いながら毎日PVとかを眺めているのだけれど、読んでくれる人が一人でもいるというのは嬉しいもんだなと。もうカクヨムコン参加作品に関しては、最後まで下書き状態にはしてあるので、あとは、毎日だいたい20時頃に公開していくだけの日々。


私はそれをしながら、新しい物語を書こうと思う。次の公募新人賞へ出す作品の案をまとめている。なかなか頭の中を切り替えることが出来なかったんだけれど、今日色々刺激を受けることがあったので、それを糧にまた頭を切り替えて頑張りたいなと思う。


大それた宣言もしてしまったので、もう後には退けないぞという面もあるけれど、それくらい自分を追い込んだ方がきっといいと思うのでそのことに関しては後悔しない。でも有言実行でいきたい。


なんのこっちゃという話ではあるだろうけれど、今日は私にとって大事な日で。だからと言ってそれを明かしちゃうと私がどこで何をしていたのかが丸わかりになるという危険性を孕んでいるので言えないというか。


カクヨムコンは楽しむ。公募新人賞へは真剣に真摯に取り組みます。(カクヨムコンの参加作品も真剣に真摯に取り組んだ結果出来上がったものです)新しいもの書こう。

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