応援コメント

玉の緒よ 宿命 来たりて 逝くにしも なかぬものなし なきものにして」への応援コメント

  • こんばんは。

    これは切ないですね……。
    泣かぬものなし、生命が消えて、泣かないものはいない。その通りですね。

    作者からの返信

    千花さん。
    泣いてくれる人がいる
    それほどまでに慕われていたということ

    それだけが救いになるのかも
    しれません。

  • 泣かずにはいられないのです。
    涙が勝手に出てしまうのだから。
    わあわあと人目もはばからず泣く私を、
    他人が嘘だと嘲笑します。
    けれどそんなことは関係なくて、
    自分の奥底から涙は溢れ出て、
    あなたが私にとって大切な人だったのだと、
    今更のように思うのです。


    ……憎んでいた義父が亡くなった時のことを思い出しました。

    作者からの返信

    緋雪さん。
    例え憎くても、その人との別れを惜しんで流す涙。
    その時の緋雪さんの涙も美しかったと思います。消して、偽りではなかった、と。

  • 心を通わせた人ならば、尚更ですね。

    作者からの返信

    tumarunさん。
    そう。
    いつか訪れる 別れの時は、
    わかってはいても
    心が ついてこなくなる時があります。

  • いのち を敢えてひらがなにしているところにセンスを感じます。
    句読点をつけないことと敢えてスペースを入れているところに想いが込められ、そこから詩の雰囲気がさらなる上質へ至るような印象を受けます。

    作者からの返信

    刹那さん。
    いろいろと
    敢えて そうしているの!
    というところに気付いてくださって、ありがとうございます。

    そういう鋭さをお持ちの刹那さん、すごいなぁ〜って。毎回、コメントくださって、嬉しいです。
    (*‘ω‘ *)