応援コメント

ストーリー:33 彼女が守っているもの」への応援コメント


  • 編集済

    ハルは恋と思い出に妖怪=自分の関与出来ないものが入り込むことが許せなかったのですねえ……
    妖怪が見えない人の目は、妖怪が介在する事象を現実的にあり得る景色に補正してしまうから、「ナツが自分を助けてくれた」と認識しているから。
    それが生来の体質と相まって妖を否定する特異点になってしまった。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ハルちゃんは嘘もついてないですし、間違ったことも言ってないんですよね。
    ただ、見える世界が違うから食い違う。世界のシステムが起こすエラーみたいなすれ違いなんです。

    読み込んでくださってとても嬉しいです!