昔話をすると年齢詐称疑惑になる話。
港瀬つかさ
0:はじめに
別に普通の子供時代を過ごしていたと思っていたのに、どうやら同年代と違うらしいと気付いたのは、高校ぐらいだっただろうか……?
挙げ句の果てには、介護施設で仕事をしていたときに利用者さんの娘さんから「……つーちゃん実は、サバ読んでない?私と同年代の間違いじゃない?」と言われる始末。
待って欲しい。本当に待って欲しい。
どう考えても二回りは余裕で年の差があるんですが。
当時の職員の中で下から数えた方が早かったんですが、俺!!
そんなことがまぁ、度々ある。
昔話をすると、「……え?つーちゃん何歳……?」とか言われる。
失敬な。
今会話をしている貴方と同年代だわ!みたいなことが起きる。
これは、何かそんな扱いを受ける、程良い田舎育ちの人間の昔話である。
こういう子供時代だったんですわーという話が年齢詐称疑惑に繋がるという、完全なネタである。
気が向いたときにちまちま書くので、そんなやつもいるんだなと思ってください。
マル!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます