第4話いつもの飲み屋

今日は、仕事帰りにクリニックに寄って定期血液検査をした。

前回の検便の数値を見て、主治医は僕が大腸がんかと思ったよと、心配な事を言ってくる。

私大病院で苦しい、大腸カメラを2度受けたが、経過観察になった。

それからいつもの居酒屋へ。

お年寄りと、政治・経済の話しをした。

お年寄りと言っても、70代だが。

一人は同じ大学卒のオジサンで、もう一人は特許の会社て働いていた人。

大将は2階で寝ているようで、ママさんが対応していた。

リーマンショックの話しをした。

住宅ローン保険会社の?破綻。

そこんとこは、曖昧だが、兎に角リーマンショックの時の輸出物は格段に減った。

逆に日本がバブル期は輸出入は、狂ったように多かったと会社の先輩は話していた。だから、リーマンショックもバブル期の弾けだ。


おじいちゃんの話しは、面白い。

おじいちゃんが、瓶ビールを僕に振る舞う。僕は恥ずかしかった。瓶ビールをもらうために話しを聞いている訳では無いのだが、何だか申し訳無くて。

話しが途切れた所で帰宅した。

今週は土曜日出勤なので、日曜日しか行けない。

最近は、仕事をあれこれやるので、ちょっと疲れている。

パートで疲れていたら、転職は出来ない。しかし、僕の病気は脳が人の3分の1しか働かないし、倍疲れる。

色んな事を考えながら、睡眠薬を飲みました。

今夜は瓶ビールしか飲んでないので、飲み過ぎではない。明日の朝に、シャワーを浴びよう。

今夜はおやすみなさい✨

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