第6話 背後から……

どうすればいいんだ…

と思った瞬間背後から


雷電サンダーボルト


という呪文が聞こえ、魔物は雷に撃たれ消滅した。

振り返ってみるとそこには誰もいなかった。


「あれ…?勘違いかな…?」


勘違いかとも思ったがではなぜ魔物が消滅したのだろう…

まぁいいか!

とりあえず一旦家に戻って休もう!

そして家に向かっていると

家の前には雷也が立っていた。

俺は雷也にどうした?と聞いたら


「あぁちょっと話したいことがあってな」


話したいこと?

雷也が話したいことってなんだろう?

まぁそんな考えずに


「外で話すのもあれだし中で話そうか」


といって雷也と話した。

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