拝読致しました。
学識と勉強と歴史と妄想が渾然一体となった筋書きに笑わせて頂きました(≧▽≦)
ここまで真面目に突き詰めるとは!
面白かったです。
作者からの返信
たけざぶろう様
ありそうでなかった語源を探るミステリーです。テーマがオッパイですが真面目に追求するといろいろなことがわかりました。🧐
お楽しみいただけたのならば、何よりでございます。🙇♂️
すごいです、ここまで真剣に取り組んで結論に至るとはw
最高です(^^♪
作者からの返信
どまんだかっぷ様
調べ出したらけっこう面白くってハマってしまいました。😅「オッパイ」ポルトガル語説、100人以上の方にお読みいただけましたのでこれをきっかけに、本当の語源を専門家の方が突き止めていただけたらなと思っております。それまで暫定でワタクシはポルトガル語説を推したいです。最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。😊
ポルトガル語とは予想外でした。
因みに英国人がポルトガル人にアイ・ラブ・オッパイと言ったらポルトガル人はどう受け取るのでしょうか?
作者からの返信
八万さま
I ❤️ NY などと書いたTシャツは世界中に溢れていますから、アイラブまではそのままの意味で通じると思います。🤔
さて、問題のオッパイですが、おそらく乳ではなく父の方に聞こえると思います。だから日本語訳するならば「アイラブ父ちゃん」😁
もし乳の意味に聞こえてしまった場合はちょっと面倒なことになります。😓
Qual é, esquerda ou direita?
(クアウ・エ、イスケルダ・オゥ・ヂレイタ?)
多分そう聞かれると思います。意味は、「左右どちらですか?」
そう。o peito は単数形。あなたは左右両方のおっぱいではなく、そのうちの一つだけを愛していると次たことになります。マニアック〜!😅
おもしろかったです。理屈なんだか、屁理屈なんだかわかりませんが……納得させられてしまいました。
隠れキリシタンの場面は、再現ドラマになっても受けます!
昔の○○三面記事とか、○○ナイトスクープような、謎解き解説(珍妙解説)の面白さも感じました。
ためにならないようで、ためになったりして!
作者からの返信
根 九里尾さま
ありがとうございます♪😊 通説があんな感じだから屁理屈でも言ったもん勝ちかなと😅
ウイークエンダーでしたっけ。懐かしのテ▷ビ三面記事! そして探偵ナイ▷スクー▽゜。面白くてためになりましたよねえ。😊
この作品、全然役には立たないし、ためになるかも微妙だけれど面白がっていただければ本望でございます。😆
編集済
ほうほう、なんとなく納得できました。語源を探っていくなんて、初めての経験で面白かったです。
やっぱり土岐さんは賢いですね〜
うちの地元では、小さい胸のことをペチャパイというのですが、これって全国共通ですかね?
スペイン語でペチャという単語が出てきたから、ちょっと気になりました。
(^◇^;)
追記
読み返したらペチョでした。
作者からの返信
陽咲乃さま
ペチャパイは全国共通です。😆北陸の田舎出身のアタクシにも通じます。語源は「ぺちゃんこなオッパイ」の略で対義語はデカパイ。こちらは「デカいオッパイ」の略です。🥸
ちなみに「ぺちゃんこ」の語源は、水気のあるものを下に叩きつけて潰れるときの「ぺたん」という音から来ているそうなので、スペイン語由来ではありませんでした。🙅♂️
これはもう、古典落語ですな。
おあとが宜しいようで。
作者からの返信
白兎さま
はい。毎度バカバカしい一席にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。🙇♂️
面白かったです!
『土岐書房』!続刊をお待ちしております!
作者からの返信
豆ははこ様
ありがとうございます♬😊
この続きをちょっとだけやります。「土岐書房」レーベル、どうやって出しましょうか?🤔
オッパイなのに男性名詞?
と思ったら、通訳さんの誤訳だったとは……
奥が深過ぎます。次の語源は何でしょうねぇ。まさかチン◯ンでは!!
作者からの返信
@Tetsuroさま
実はラテン語族(ここ間違いでした。ごめんなさい。「ロマンス諸語」が正しいです。訂正させていただきます)ではだいたいオッパイは男性名詞。ポルトガル語の peito は間違いなく男性名詞なのです。ポルトガル語だけでなくスペイン語イタリア語フランス語もオッパイは男性名詞でした。🧐
一方でドイツ語やロシア語では女性名詞なのです。これはこれで非常に興味深いものだと思います。😁
チン◯ン? やりません! いや、気にならないわけでは無いですけども、モチベーションがわかないです。ワンコの芸の方も気になりますけど。😓
最高でした。
戦国からキリシタンの話とかマジでありそうだもんw
僕も英語の教師をしていましたが、
pencil(ペンソー)が聞き取れない日本人が無理矢理ペンシルってカタカナにしたんやでーとか言ってましたからねーw
凄く凄く勉強になりましたよ。おっぱい、業が深いな・・・・・・w
そしてわかめに素敵なレビューを下さった土岐三郎頼芸さんが、
素晴らしき変態であると感銘を受けました(誉め言葉)
作者からの返信
KAZUDONAさま
こちらこそ元気の出るレビューありがとうございます😊
オッパイはポルトガル語のo peito(またはo pai)由来とは真面目に思っているのです。🧐
でも江戸時代の文献にはなぜか「おっぱい」の単語は幕末まで出てこないのです。謎です。そこででっち上げた仮説がキリシタン絡み説です。😅
それでも他の説と一緒に並んでも見劣りしないのは、やっぱり他の節の説得力が弱すぎるんだとワタクシは思います。😑
ということで「ボクはわるい変態じゃないよ!」とアピールさせていただきます。🙇♂️
おもしろ!!
これ、手直ししたら落語のネタとかになりそう!
落語で聞きたいなぁ、って思いながら読んでしまった!(笑)
作者からの返信
にわ冬莉さま
ありがとうございます。😊落語ですか!😅 かなりアカデミックよりだし、いろいろな外国語の発音も出てくるので演じる人も大変そうですね。でも面白そうではあります。😊 こえけんに出すべきでしょうか?(ナンカチガウヨネ)
土岐書房が爆誕しましたね! 一番説得力があって面白かったです(*^▽^*)
ネット上の語原辞典に収録される日も近い♪
作者からの返信
こよみ様
土岐書房!😂 良いですね。ありがとうございます。ポルトガル語説にはけっこう自信があります。😤
でも、それとは別に蛇足で、民明書房に対抗できるただのネタでもう一話書きたくてウズウズしております。😁
とてもおもしろかったです。
本当に、真面目に「オッパイ」を考えた作品でしたね(笑)
作者からの返信
九月ソナタさま
ありがとうございます。😊
ほんとに真面目に力いっぱい考察してみました。🧐
拝読させて頂きました🌷
普段は何気なく使っている「おっぱい」と言う名称をマジメに考察すると言う着眼点が「素晴らしい」と思いました(^-^)🍑
しかし江戸時代の日本の様々な文献に「おっぱい」と言う名称は使われていなかったように思うのですが?🍀
日本で「おっぱい」と言う名称が定着したのは、いつ頃なのか?また、明治維新後に「おっぱい」と言う名称が広まったのは何故なのか?☺️ もしお時間がありましたら、それらの考察もしてみたら面白いかも知れませんね(^-^)🍎
作者からの返信
北浦さま
ありがとうございます。😊
実はそうなのです。何しろ、文献でおっぱいという言葉が出てくるのも、1859-1860の幕末記に書かれた例の『於路加於比(おろかおい)』になってしまうのです。なのでおそらく江戸末期にはすでにこの言葉ははあったと思われますが、それ以前いつからあったとなると記録に出てこないのです。これがワタクシの説の最大の弱点でもあります。だから隠れキリシタンのお話を思いついたのでもありますが。
そしてこの言葉は、なぜ明治以降大きく広まったのか。やはり謎ですね。
「げんこつやまのたぬきさん」も昭和48年の曲ですからねえ。🤔
本当に勉強になりました!ありがとうございます!めっちゃおもしろかったです!
作者からの返信
珠邑ミトさま
こちらこそ、ご指摘のおかげで、さらに勉強することができました。🤓ありがとうございました。😊
乳に敬意をはらってpeito (ペイト)の前に御(おん)を付け、それがなまってオッパイになった説はどうでしょうか、先生!
作者からの返信
みかみ様
御乳上(おちちうえ)ということで、御peito (おぱい(ト))ですか。完全にポルトガル語と日本語のミックスですね。大いにあり得るかと思われます。🧐
しかしながら、これはキリスト教の神ではなく、異端の乳神信仰(=おそらく巨乳信仰)カルトが戦国、安土桃山、江戸を通して生き残ってきたことを物語る新たな発見と言えると思います。😊
中国語に欧派(歐派)ピンインでŌu pài (オウパイ)という単語がございます。本来の意味はヨーロッパ風、ヨーロピアンスタイルという意味です。ところが近年、日本語の『オッパイ』が音訳されたオタクのスラング中国語も欧派(歐派)〈Ōu pài (オウパイ)〉となってしまいました。😳
でも先の可能性を考えると、実は中国や台湾でも、御乳上(おちちうえ)または御peito (おぱい(ト))様を信仰する異端カルト、キリスト教欧派(歐派)が裏の世界から表に出てきた可能性があります。信じるか信じないかは、あなた次第です。😎
オッパイから宗教弾圧に!!
なるほど。説得力が……ある?
まあ、オッパイの魅力は言葉では語り尽くせないほどありますからね。
どんな秘密が隠されていても不思議ではない。
こんにちは。
挨拶が遅くなりましたが、ウツロです。
楽しく拝見いたしました。
あと、わたしはロリコンじゃないです。
そこでけはしっかりとお伝えいたしたいと思います。
アーニャぴーなつすき!!
作者からの返信
ウツロ様
応援コメントありがとうございます。😄
まあキリシタン弾圧との絡みの下りはただの思いつきです。ポルトガル人の船乗りがどこかではっちゃけて『オッパイ』を使いまくった可能性もあるかもしれません。😜
ぜひ有識者の方々にも真相究明にあたっていただきたいとは思いますが、「オッパイの専門家」というステキな肩書きが付くのを恐れて腰が引けているのかもしれません。😥
うん? ロリコンではなかったのですか。これは早まりましたか。困りましたねえ。いえ、なんでもありません。こちらのことです。お気になさらず。😑
面白い説ですね。
隠れキリシタンの誤魔化す際にそういうのが時代劇にあればと思いました。
作者からの返信
睦 ようじ様
ありがとうございます♪😊 語源は本当にポルトガル語だと思っています。🧐でも、隠れキリシタン云々は実は証拠文献がないと言われた時の言い訳でした。😅
楽しかったです。おっぱいの語源、謎ですが一つの答えを知る事が出来ました。面白かったです、ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
福山さま
実際のところ何が本当のオッパイの語源かはわかりませんが、従来のショボくて胡散臭い通説たちに一石を投じることができたのではないかと、偉そうなことを思っております。😤
こちらこそ、応援ありがとうございました♪😊
面白かったですー!
サブロウ先生の説が例えの上手さも加わって、一番信憑性がありそうに思えちゃいますねぇ(,,>᎑<,,)
ポルトガル人とのやり取りは完全にツボでした( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
作者からの返信
月本さま
ありがとうございます♪😊
通説があまりにもアレなのが多いので、ワタクシはかなり自信を持っているのですが実際のところどうなのでしょう。🤔
父も乳もポルトガル語にすると、結局どっちもオッパイに聞こえるという、楽しい偶然でした😁
オッパイは世界共通語やね 笑←ちゃうか?
面白かったです。
ありがとうございます♪
作者からの返信
@niku_9さま
ありがとうございます♪😊
少なくともブラジル🇧🇷の方やポルトガル🇵🇹の方には「オッパイ」と叫べば通じます。おっと複数形でないといけないかなあ。じゃあpritos(パイトス)で。なんか京都弁っぽい?
「パイどす〜」じゃなくって「パイトス」どす。😌
編集済
うーん深い。確かに「おっぱい」って言葉がどっから飛び出て来たのか謎ですね。
自分のガキの頃は「ボイン(母印が語源かな?)」のほうがメジャーでしたのですが
いつの間にか「おっぱい」のがメジャーになってましたねー。
それでは最後にお約束!
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
追記:そういや童謡「ゲンコツ山の狸さん」に
「おっぱい飲んで~ねんねして~」てのがありましたね。
母乳を示す言葉としての方が元々なのかもしれません。
作者からの返信
三流FLASH職人さま
ボインの方は大橋巨泉が朝丘雪路の胸と何かのときにぶつかってその弾力を擬態語で「ボイ〜ン」って感じたから、それから大きな乳房をボインと言うようになったと聞いております。その後月亭可朝が『嘆きのボイン 』という歌(歌詞は引用できませんが聞いたらああ、あれかあと分かるはずです)を大ヒットさせて一気に流行したのでした🤓
さてオッパイ。母乳と乳房。中身と容器。そのどちらを先に指していたのでしうか。非常に興味深いです。それを考えるとヨルも眠れなくなりそうです。🤩
編集済
まだ、わかりません。
因みに、米国にはGrand Teton National Park と言う国立公園がああります。フランス語で、でっかいオッパイという意味です。猟のために、荒野をさまよっていたフランス人猟師が、名付けたそうです。よっぽど飢えていたのでしょう。
作者からの返信
@fumiya57さま
面白い名前の公園! フランス人の観光客が特に喜びそうですね。😁
おそらくその場所は丸く盛り上がっている山が2つ並んでいるのではかと思います。
「十勝」の語源となったアイヌ語のトカプチも、単独ではなく別の言葉と組み合わせると「乳房」を意味する場合があるそうです。そしてこの地名の由来として、やはり2つ並んだ丸い山から、女性の乳房を連想したとの伝説があります。人間は丸いものに惹かれる本能が備わっていると私は思っています。
論理的に解説。明快な解明!
面白かったです(*^^*)
私の「おっぱい」は遺伝子レベルで刻まれた言葉、擬音だと思ってました。
その昔、猿から少し進化したとき国も地域も違う至るところで、からだの違いをみながら揺れる様を「おっ、バインバイン」「おぅポイン」「あっポイーん」と話し、その中からいつの間にか生まれたものだと。
なるほど~(*^^*)面白いでした。
作者からの返信
ろくろわ様
日本語は擬音がいっぱいありますからねえ。お気持ちはよく分かります。😊
でも色々な言語でのオッパイを調べると見事にバラバラ。日本語に近いはずのアイヌ語でもトットですし(十勝の語源のトカプチは単独ではオッパイの意味はないそうです)。😁
本能と言えばオッパイなど丸いモノに目を惹かれるのは狩猟採集時代に果物や太った獲物に早く気づいて食料を確保できた人間が生き残ってきたからと言う淘汰によって我々に備わった本能だと思います。だからついついオッパイを見てしまうのは本能なので仕方がないのです。多分。🧐
面白かったです~!
特に、ポルトガル人と日本人のやりとり!「父」はどこに行った?(笑)
そして、なるほど~。と思いました!
作者からの返信
平さま
ありがとうございます♪😊
胸と乳と父の微妙な三角関係! コントっぽくできてよかったです。😁
そしてオッパイ・ポルトガル語由来説は今までの通説よりも間違いなく説得力があると自負しておりまする。😤
編集済
よきかな、よきかな。
(*‘ω‘ *)
第四話のお話が特に面白かったです♪
作者からの返信
結音(Yuine)さま
ありがとうございます。😊
ポルトガル語があそこまで見ているとは思いませんでした😄
ただ、その証拠を示す文献がないのですが、まあ、こんな事情だったら文献にもオッパイの由来は残ってなかったろうなと想像しました。🤔
お楽しみいただけてよかったです😁
おもしろすぎます!
こういうの、大好き!!
うちの息子達も大好きだと思う。
作者からの返信
しまこ様
是非ぜひ息子さんたちにもおすすめしてみて下さい!😆
すごいです!
ありえます( >д<)、;'.・
ポルトガル語、ばんざーい♪
作者からの返信
浬さま
ですよね、ですよね!😇
オッパイポルトガル語由来説、ばんざーい♬😆