カクヨムをペットショップに例えたら…

花京院 依道

投稿作品をペットに例えてみた

 例えば『カクヨムに投稿される作品』を『ペットショップのペット』だとして、それを『閲覧するユーザー』を、そのペットショップのショーケースを覗き見る『客』だとします。


 これは、そんな風に置き換えて考えてみただけの、本っ当〜に薄っぺらい話です。


 戯れで書いてみたものなので作品としての価値は全くないと思いますが、それでもよろしければどうぞご覧ください。



 タイトル『作品のフォロー』



カクヨム(店員)

「いらっしゃいませ〜!

 お客様、この子新作が気になる感じですか? この子新作とっても可愛い面白そうでしょ? いかがですか? よければ少し抱っこ試し読みしてみませんか?」


ユーザー(客)

「確かにとっても可愛い面白そうですね。でも、ん〜……、やっぱりやめておきます、情が湧いてしまいますから。もう家には猫フォロー小説がたくさん居ますし、そのうち五匹は子猫新作ですから目が離せないんです」


カクヨム

「まぁ! たくさんお世話閲覧されているんですね! 素晴らしいです! でしたら大丈夫ですよ! 同じ子猫新作ですから他の子達作品と同じようにお世話閲覧してあげればそれほど負担にはなりませんし、ここで見逃スルーしちゃうと二度と出会えないかもしれませんよ?」


ユーザー

「うーん、そうですね……わかりました。この子新作は連れて帰ります!」


カクヨム

「ありがとうございます♪ それではこちらにサイン作品フォローをお願いします。

 ちなみに、こちらに登録作家フォローしていただけますと、ブリーダー作家の方との連絡がスムーズになります。いかがいたしますか?」


ユーザー

「そうですね……はい、お願いします。それじゃこの子は連れて帰ります!」


新作(子猫)

「ニャァ〜 (でも僕は一日五回、離乳食が必要毎日更新するニャァ〜) 」




 ……

 …………

 いかがでしたか? 何か感じていただけましたか?

 ご意見、ご感想があればお気軽にお申し付けフォロー&メッセージ下さい。


 さて次回は、『多頭飼育崩壊』お楽しみに!

 (嘘です。続きません)

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