このエピソードを読む
2023年12月11日 08:54
あへていま誤解をとかず冬の滝寒々しくも凛とした冬の滝を思い浮かべました。誤解を解くという行為は、相手に対する気遣いだけでなく自己弁護でもあったりします。一度下へと落ちた水は元には戻らないのだから今慌てて取り繕ったりせず泰然としていなさいと教えていただいたような気がいたしました。このところ仕事でトラブルが多く凹みがちな心に沁みました。
作者からの返信
@kerokerokemekoさん、拙作三点にたくさんの星をありがとうございます。m(__)m心に沁みるコメントを賜った詠み手自身に大きな発見がありました。そうですね、かつての自分は、どうか分かってください、わたしという人間を理解してくださいと藻掻き苦しむことが多かったのですが、この歳になってようやくそこから脱することが出来るようになりました。これも日々戦場の仕事の第一線から離れたおかげではありますが、いま誤解を解いても解かなくても、いずれ真実は明らかになる(たとえそれが没後であっても)と思うと、静かな心でいられるような気がします。
2023年12月10日 06:31
子には子の親には親の冬野ありムスメが彼氏と暮らすので、家を出ましたの。寂しい😔のですけれど、確かに、この句のとおりですね。この句、思い出しながら行こうと思います。
菜の花のおしたしさん、そうですか、それはおさみしいですね~。('ω')成人した子どもの家族はパートナーであること、身に沁みて感じています。
2023年12月9日 18:12
子には子の親には親の冬野ありこの句を拝見して、胸がジーンとしました。今年も冬野を乗り越えるべく、愛犬モモとのお散歩タイムにも励もうと思います♪
中澤京華さん、心やさしい応援コメントをありがとうございます。m(__)m北風にも負けないモモちゃんとのお散歩、存分に楽しまれてくださいませ。
2023年12月9日 17:33
説明は不粋や冬のアート展そうそう不粋な人っていますよね黙ってなはれ感じるところは人それぞれ
オカン🐷さん、画家さんはやはりそういうところにお目が行くんですね~。(´艸`*)ほんとうに仰せのとおり、知ったかぶりの解説ったら、マジうるさいですよね~。
あへていま誤解をとかず冬の滝
寒々しくも凛とした冬の滝を思い浮かべました。
誤解を解くという行為は、
相手に対する気遣いだけでなく
自己弁護でもあったりします。
一度下へと落ちた水は元には戻らないのだから
今慌てて取り繕ったりせず
泰然としていなさい
と教えていただいたような気がいたしました。
このところ仕事でトラブルが多く
凹みがちな心に沁みました。
作者からの返信
@kerokerokemekoさん、拙作三点にたくさんの星をありがとうございます。m(__)m
心に沁みるコメントを賜った詠み手自身に大きな発見がありました。
そうですね、かつての自分は、どうか分かってください、わたしという人間を理解してくださいと藻掻き苦しむことが多かったのですが、この歳になってようやくそこから脱することが出来るようになりました。
これも日々戦場の仕事の第一線から離れたおかげではありますが、いま誤解を解いても解かなくても、いずれ真実は明らかになる(たとえそれが没後であっても)と思うと、静かな心でいられるような気がします。