応援コメント

42、変わらない関係なんて、ない・上」への応援コメント

  •  水涸 木犀様、コメント失礼致します。

     なるほど、七海さんが言うように、入れ替わりを経験しなかった赤時さんは疎外感を憶えていたのかもしれませんね。
     だからといって入れ替わった人を観察するのはどうかとは思いますが。
     って、思考が並木くん寄りですね。
     赤時さんとともに漁火先生の狙いが本当はどこにあったのか。
     以前並木くんに語ったことがすべてなのか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鳥子は一歩引いてクラスメイトと接してきたからこそ、他のクラスメイトからもあまり理解されていない状況にある。
    ゆえに大河は苦手意識を感じ、七海もわからないなりに彼女の心情を推測するしかないという形にあります。

    大河だけなら単なる拒否反応で終わっていたところを、七海が間に入ることで彼女は鳥子に対して関心を持つことになり、その結果推測をする、という運びになりました。

    大河と七海は二人で一つの問題に対処するスタンスを確立しつつあります。