このエピソードを読む
2024年1月15日 12:09
水涸 木犀様、コメント失礼致します。 並木くんとしては、漁火先生の「入れ替わり」は肯定してはいけないものだったのかもしれませんね。 あれを認めてしまえば、なんでもありじゃないか、と。 強制的に男女が入れ替えられて、その結果としてリア充なんて。 そう考えているから、「入れ替わり」を肯定するのは漁火先生に負けたような気持ちになっていそうですよね。 並木くんが「入れ替わり」を肯定できるようになるのか。否定しながらも七海さんとの関係を深めていくのか。 続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。基本的に大河は漁火否定派ですね。本作を執筆した動機のひとつに、「入れ替わり」をただのご都合主義ツールにしたくないという思いがあったので、主人公である大河には常に疑問を抱いてもらっています。彼が「入れ替わり」をどのような形で腹落ちさせるのかが、本作の主軸になっています(あれ、恋愛要素は……?)。
水涸 木犀様、コメント失礼致します。
並木くんとしては、漁火先生の「入れ替わり」は肯定してはいけないものだったのかもしれませんね。
あれを認めてしまえば、なんでもありじゃないか、と。
強制的に男女が入れ替えられて、その結果としてリア充なんて。
そう考えているから、「入れ替わり」を肯定するのは漁火先生に負けたような気持ちになっていそうですよね。
並木くんが「入れ替わり」を肯定できるようになるのか。否定しながらも七海さんとの関係を深めていくのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
基本的に大河は漁火否定派ですね。
本作を執筆した動機のひとつに、「入れ替わり」をただのご都合主義ツールにしたくないという思いがあったので、主人公である大河には常に疑問を抱いてもらっています。
彼が「入れ替わり」をどのような形で腹落ちさせるのかが、本作の主軸になっています(あれ、恋愛要素は……?)。