このエピソードを読む
2023年12月25日 16:21 編集済
水涸 木犀様、コメント失礼致します。 虎門くんも過去に囚われているのですね。 だから高嶺さんとの対話を重視したのでしょう。 並木くんは七海さんが状況を楽しんでいるだけでなく、嫌な思いをしていないかにも気が回るようになった。 虎門くんと高嶺さんを見ていると、意思疎通ができて「有意義な高校生活」という漁火先生の狙いどおりだと思いますが、並木くんは「有意義な高校生活」より、周りを気にしすぎてかえって疲れているような気もしますね。 これ、人によって評価が分かれる実験ですよね。 人の気持ちを察するのは難しい。 続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。正直なところ、ラブコメ(ライトノベル)部門に出すにはテーマが重めかなとも思ったのですが私はライトな恋愛ものを書くのが難しいので、「変化」に焦点をあてた本作のテイストになっております。誤字指摘ありがとうございます。・もう一度、真意をただすべく質問を重ねる。警察の尋問でもないので、質問を重ねるは回りくどい印象がありますね……友人同士の会話なので、もう少しライトに聞こえるよう「もう一度、真意をただすべく問いかける。」に直しました。・お膳立て慣用表現は基本的に漢字表記にしたい派なので、「お膳立て」で統一しました。・俺は音読~3a/3cの場合他のことが苦手というふうに見えるので、そこまで意味深にはならない「音読に慣れている」としました。
編集済
水涸 木犀様、コメント失礼致します。
虎門くんも過去に囚われているのですね。
だから高嶺さんとの対話を重視したのでしょう。
並木くんは七海さんが状況を楽しんでいるだけでなく、嫌な思いをしていないかにも気が回るようになった。
虎門くんと高嶺さんを見ていると、意思疎通ができて「有意義な高校生活」という漁火先生の狙いどおりだと思いますが、並木くんは「有意義な高校生活」より、周りを気にしすぎてかえって疲れているような気もしますね。
これ、人によって評価が分かれる実験ですよね。
人の気持ちを察するのは難しい。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正直なところ、ラブコメ(ライトノベル)部門に出すにはテーマが重めかなとも思ったのですが
私はライトな恋愛ものを書くのが難しいので、「変化」に焦点をあてた本作のテイストになっております。
誤字指摘ありがとうございます。
・もう一度、真意をただすべく質問を重ねる。
警察の尋問でもないので、質問を重ねるは回りくどい印象がありますね……
友人同士の会話なので、もう少しライトに聞こえるよう「もう一度、真意をただすべく問いかける。」に直しました。
・お膳立て
慣用表現は基本的に漢字表記にしたい派なので、「お膳立て」で統一しました。
・俺は音読~
3a/3cの場合他のことが苦手というふうに見えるので、そこまで意味深にはならない「音読に慣れている」としました。