応援コメント

19、高嶺にはもっと前向きになってもらいたい」への応援コメント


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     水涸 木犀様、コメント失礼致します。

     虎門くんも過去に囚われているのですね。
     だから高嶺さんとの対話を重視したのでしょう。
     並木くんは七海さんが状況を楽しんでいるだけでなく、嫌な思いをしていないかにも気が回るようになった。
     虎門くんと高嶺さんを見ていると、意思疎通ができて「有意義な高校生活」という漁火先生の狙いどおりだと思いますが、並木くんは「有意義な高校生活」より、周りを気にしすぎてかえって疲れているような気もしますね。
     これ、人によって評価が分かれる実験ですよね。
     人の気持ちを察するのは難しい。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正直なところ、ラブコメ(ライトノベル)部門に出すにはテーマが重めかなとも思ったのですが
    私はライトな恋愛ものを書くのが難しいので、「変化」に焦点をあてた本作のテイストになっております。

    誤字指摘ありがとうございます。
    ・もう一度、真意をただすべく質問を重ねる。
    警察の尋問でもないので、質問を重ねるは回りくどい印象がありますね……
    友人同士の会話なので、もう少しライトに聞こえるよう「もう一度、真意をただすべく問いかける。」に直しました。

    ・お膳立て
    慣用表現は基本的に漢字表記にしたい派なので、「お膳立て」で統一しました。

    ・俺は音読~
    3a/3cの場合他のことが苦手というふうに見えるので、そこまで意味深にはならない「音読に慣れている」としました。