フリー◯ン程度に終わった世界の中に、主人公と言う異物が混入されるお話。主人公はところどころで人のエミュした何かのような面をのぞかせるものの、善性の存在であるという事はぶれていないため、割と好感が持てる。戦闘パートは序盤は単調なものの、後半になると書き込みの質と量が増えかなり読み応えが出てくる