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暁の月への応援コメント
タイトルの伏線回収きたー! 読み応え凄かったですー! とにかくアメリアちゃんとフェリックス様おめでとう! ほんとのほんとの終盤になって物凄く心配したんですが、立ち直れて良かったです!
トリーナさんも、幸せを見つけられたようで一安心。フェリックスさんとともに過ごしていた以上の幸福に浸ってくれたらなと思います。
ウィリアムさーん。疑ってごめんなさい……! 最期まですごく光る良い男だったよおおお。メインキャラ以外では一番好きかもしれません。
アメリアちゃんとフェリックスさんですが、子宝に沢山恵まれて、周りを認めさせられて本当に良かったです。お互いの背負うものが過酷すぎたので幸せを掴めて良かった……! 番外編の甘々具合も最高でした! もっと見たいくらい←
作者からの返信
読破ありがとうございますー! 筆者ですら通読は大変なのに、いやはやすごいです! ありがとうございます!
そして、終盤でご心配をおかけしました(笑)アメリアのトラウマを解消しないことには、二人は本当の意味で幸せになれない気がして、あんなことに。
でも、全てを乗り越えたからこその大団円ですので、あの展開にしてよかったと、今では思っています。
番外編も読んでいただいて、ありがとうございます! 末子のアンドレアスは、フェリックスが四十歳くらいの時の子で、ヘンリクスに「お盛んですね、陛下」とからかわれるという裏エピソードがあります。
ずっと甘々(というか、フェリックスが超絶愛妻家)な二人です。展開が似通るので、追加は許してください(笑)
ずっと、トリーナを応援してくださって、ありがとうございます。旦那様の誠実な愛の下、大好きな仕事をしつつ、念願の子育ても叶い、幸せに暮らしますので、どうぞご安心を。
ウィリアムは、こんなに良いキャラに育つとは思ってもみなかったナンバーワンなので、嬉しいです! 男の散り様を見せてくれました。
最後になりますが、たくさんのコメントとご評価、本当に感謝してもしきれません!
汲み取ってほしいと思っているところを全部汲んでくださり、筆者冥利に尽きます。また、違う視座に立った感想もあり、有難い発見でした。
貴重なお時間を拙作に割いていただきましたこと、大変光栄に思います。本当に、ありがとうございました。
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暴動④への応援コメント
戦闘描写、超超超――――超絶鮮やかで格好良かったです! 私もその場に立って見届けたいくらい← やはりエルドさんとフェリックスさんとそれを取り巻く騎士様がた尊いです。
なんかもう、かっこいいです! アメリアちゃん良い子……! 暗愚の王でも肉親ですものね……。
トリーナさんの情報正しかったんですね、ひとまず良かった…。
作者からの返信
そう言っていただけて、めっちゃ嬉しいですー! 情景がしっかり浮かんで、筆も絶好調だったので、私も大好きなシーンです!
協力して職務に当たる人々って、本当に格好いいですよね!
”どんな親でも親”という、近すぎる関係ゆえの苦悩は、本当に切ないですよね。話のバランス的に、どうしても死者は出さざる得なくて、その点は、アメリアには申し訳なかったです……。
つらいことの多い一日ですが、書いていて、とても楽しいエピソードでした。
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縛めの言葉②への応援コメント
初めまして。イオリと申します。
企画にご参加いただきありがとうございます。企画過ぎてのご挨拶すみません。
『騎士』というワードに物凄く胸をときめかせていました。読んでみたら予想以上の読み応えで……!! プロフィールにもありました通り、土台ががっしりと練り込まれていてどんどん読んでしまいます! 真夜の一族と真昼の一族の徹底した格の差、犠牲になる女たちなど、歴史的要素も絡めつつすごく迫ってきます(変な表現すみません)。
フェリックス様とエルドさんの切ない友情や、フェリックスさんの多感な心情描写が巧みです。この話の最後のエルドさん……! 辛い、切ない……でも好き←
暴走して変な言い方になってしまいました。すごく好きなお話です。
作者からの返信
初めまして、ご丁寧にご挨拶ありがとうございます。
もう、コメントいただけるだけで、とても嬉しいです!
騎士、良いですよね!この言葉だけで、バゲット3本いけます!!というか、ボリュームすごくてすみません!!笑
そして、設定を丁寧に汲み取ってくださったこと、本当に感無量です。
真夜の民がかなりの少人数にもかかわらず、なぜ支配し続けられているのか――などの疑問点は、歴史好きの方なら、いくつか理由が浮かぶと思います。そういう裏設定と年表を念頭に置いて書くので、それが土台として活きているのかなと思います。
フェリックスとエルドウィンの関係は、私も大好きでたまらないので、すごく嬉しいです。番外編の『藍の刹那』は、ちょうどここら辺の事情を書いた話なので、お楽しみいただけると思います^^
フェリックスは、話を重ねるごとに、思春期から大人になっていくので、ぜひ彼の成長を見てやってください。
本当に、熱いコメントありがとうございました。
その"好き"という一言が、心の底から励みになります。長い話ですが、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
真夜の鏡への応援コメント
エルドさん、たぶんそうなんだろうな……と薄々感じていたのですが、やはり、と答え合わせをいただきました。いわゆるマイノリティであるゆえの苦悩と、同じマイノリティに劣情をぶつけられた屈辱と羞恥は凄まじいものだったと思います。
それでもフェリックスさんと親友として自分の情動を抑えて寄り添って、フェリックスさんもそれを受け止めた上で「絶対に離れない」と……この関係尊すぎます。
エルドさんの苦悩が文面からひしひし伝わってきて、もう……。このおふたりのプラトニック感(?)ただただ美しいです。
作者からの返信
エルドウィンは、利己的だった最初期から、紆余曲折あって、この仕上がりになったので、そう言っていただけると、とても報われる思いです。
筆者としては、可哀想な展開になってしまって、本当に申し訳なく……ただ、彼の純粋な心が、フェリックスの支えになったのは確かなので、ある意味、一番悩ましいキャラでした。
だからこそ、思い入れも深く、まさしく尊いというにふさわしいくらい大好きな関係です。
かけがえのない二人の軌跡を、最後まで見届けてくださって、本当にありがとうございました。