~エオルゼアの叡智刑事が囮捜査~


”キンコンカンコーン

H刑事、H刑事

至急、本部までお戻りください


繰り返します~H刑事、、、。”



「H刑事、呼んでますよ?」


「俺のことか(笑。」

女刑事(ネカマ)のえいじは立ち上がった。


まだ、実技経験もない女刑事(ネカマ)のえいじは、五感を研ぎ澄ます。


集中して視・聴・嗅・味・触の五つの感覚を敏感にする



”、、、、H刑事、H刑事

至急、本部までお戻りください


繰り返します~H刑事、、、。”



そして何よりアレがアナウンスに反応して、瞬く間に”異形のナニ”へと変貌を遂げ、それはブリーフを突き破る勢いであった。


「おいおい、そんなにもオッ立てて大丈夫か?東京タワーを超える勢いだな。」


「やめてくださいよ。ブラック大佐。」


ブラック大佐は金髪にイメチェンしてるつもりだが、全く似合っておらず、むしろムッツリとした顔つきが更に際立って見える


そんなブラック大佐の怒号を他所に、女刑事(ネカマ)のえいじは、頭で理解できているつもりだが、やはり体は正直であった。



ーーーーえいじの股間は二十四時間、営業中であり、常人よりもチン体の潜在能力(=遺伝子)を100パーセント引き出すことができるのであったーーーー



えいじの囮捜査とはペンライトを振るフリをして、エオルゼアのヒカセン女子(ネカマも含みます)を覗き、気に入ったヒカセン女子を盗○し、


それらをPSスクリーンショットに収め、さらにようつべ動画でそれらの行為を垂れ流す捜査のことを挿す





そう、この世界では”真面”な人間が数少ないのであった。


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