性描写ありの小説はどこまで書いていいのか……その問題に向き合うため、俺はカクヨムを読み漁った。

一花カナウ・ただふみ

持論を語る

第1話 そもそも。

カクヨムで掲載されている性描写アリの作品を読めばいいと思うんですよ。書籍化されている作品を中心にピックアップして、書籍版と描写の比較をしていくと概ねわかるんじゃないかな。

それに、女性向けと男性向けでは書き方が変わってくると思いますし。


あと、レーベルの公式アカウントがカクヨム内に公開している作品にも性描写含んでいる、レーベル自体がそういう方向性を内包している作品を中心に読めば、作家を目指している人は参考になるんじゃないかな……自分はそうしたし。


というわけで、カクヨムコンが始まるので、性描写はどこまで問題についての持論を語っていきます。

あくまでも持論なので、その点はご留意を。実態と異なる部分はおそらくあるでしょうし、投稿日現在有効でも時間が経過したら変わっていく部分だとも思うので、そこは気を付けてくださいね。

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