脳がトロンとした状態は言語化したらどうなるんだろう。

効き始めた今この時、キーボードを叩いてみる。


もう不安からきているか分からない頭痛みたいなチクチクとした痛みのような脳内の血液が巡っていると分かる感じで、それが冷たい感じ。

前にも話したかもしれないけど、それはここだったか、別の所か知らんけど。

そんなことはどうでもいいか。

とにかく、呆けているのに不思議と頭の中がすっきりしているんだよね。

いや正確には誤魔化しているんだろうけども。

だんだんと頭痛が収まっていく、ゲームの勢力図みたく敵の赤い部分がどんどん自分の青い部分に染まっていく感じか。

でも同時に別の色も青の自分の陣地をどんどん侵食していくような第三勢力が迫ってくるような、でもとりあえず赤色部分が減ってきているから気にならない。

んで、ようやく普通になりそうって時に、その別の色が今度侵食して行って、今まで青だった自分の勢力がなぜか赤に変化していく感じで、いつの間にか自分が赤色勢力になって、もう一人の自分が青色に染まって、頭が呆けてくる感じ。

いつの間にか敵を責めてたら自分が敵になって、その敵を自分がまた責めていく感じ。

余計な事を考えないでさっさと寝てしまうなり、別の事楽しい事を考えてしまえばいいと思うのに、やっぱり言語化しないほうが自分の中で分離が起きない気がします。

だから、薬飲んだら大人しく寝るか考えないでぼーっとしたほうがいいんだろうね。

いやそんな切り替えできるやつがそもそもストレス溜めこまないで、こまめに発散して、そもそも症状としてでないだろうけどな。

指が止まった。

やっぱり「そもそもストレス抱える奴が」っていういつもの結末にたどり着いた。

意味なかったな。

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