十話 白井祭華は砕けない

 瞳を開けると、そこは親の顔よりも見た天井が広がっていた。

 いつもフォミラと起きる場所。いつもフォミラと眠る場所。

 私の部屋。

 ふと首を傾けると、涙を瞼に溜め込んだ綴がいた。


「祭華!」

 堪えていた涙を流しながら、飛びついてくる綴。

 綴の勢いに、傷口が広がるような感覚がした。そして、身体中が焼かれ、引き裂かれるような痛みを思い出す。

 あの男にやられた傷だ。

 私の悲痛を綴は感じ取ったのか、綴は身体を離した。

「あ、ごめん……」

「ううん、大丈夫だよ。別に、こんくらい」

 名残惜しさと申し訳なさの境目が曖昧な綴に、そう返す。


 本当は痛くて熱くてしょうがないけど、今は痛がってる場合じゃない。それはなんとなく理解できたから。

 無理やりに身体を起こし、ベッドを出ようとした。

「祭華、その身体で動くのは無理」

「だから、大丈夫だって。私、最強だから」

 無理だのなんだの言うのに、綴は私のやろうとしていることに必ず力を貸してくれる。

 今階段を降りれているのだって、綴が肩と腕を貸してくれてるからだ。


 そうして階段を降りて、リビングに入った。

「…………起きたか、祭華」

「大丈夫ですか祭華さん!」

 そこには、まるで世界の終わりを知ってしまったかのような、重々しい雰囲気の茜先輩とさゆみがいた。

 私の登場で、少しは顔の陰りが晴れたみたいだけど。

「祭華、ここに」

 綴の力を借りながらも、椅子に腰掛ける私を見てとりあえずの安堵の表情を見せた。

 でも、この時間ってお姉ちゃん帰ってきてるんじゃ……。

「お前の姉に許可を取っている。そこは安心しろ」

「そっか」

 窓に映る夕陽を眺めている私へ、先輩は言う。

 そして、綴はまるで我が家かのように冷蔵庫からお茶を取り出し、私たちのコップに注ぎはじめた。

 冷たい緑茶を飲み干し喉を潤わせてから、先輩が口を開く。


「単刀直入に言う。あたしたちは負けて、フォミラを奪われてしまった。それに、さゆみと綴のカレイド・リングはもう使い物にならない」

「……え? 嘘でしょ」

 半信半疑のまま、隣にいる綴に目を向けた。すると、綴は申し訳なさそうに目を逸らす。その反応で、先輩の言葉が真実だっていうのが伝わるのは、言うまでもなかった。

「祭華、お前のリングを見せてくれ」

「へ? 私?」

「ああ。お前のリングの状態が知りたい」

 私のなら、別になんの問題もないと思うけど……。

 ポケットに手を突っ込み、促されるがままにリングを取り出す。

 そうしてリングを目にして、私は言葉を失った。


「やっぱりな」

「……そんな」

「祭華の、リングが」

 私のリングは、半壊状態にあった。

 いつもならアイボリーに色に光っているはずの宝石が、光を失って欠けている。

 見た目だけならそれほど状態が悪いように見えない。けど、私たちには理解できる。

 これじゃ、魔法少女にはなれないって。

「認めたくないな。今転身できるのは、あたしだけだなんて」

「これでは助けに行けませんね、フォミラさんを……」

 さゆみが呟いたその言葉は、私にとって無視できるものじゃなかった。

 痛みをも忘れ去って、身を乗り出す。


「は!? ちょっと待ってよ! 助けに行けないって何!? 転身できないからって、魔法少女になれないからって、簡単にフォミラを見捨てろって!?」

「いや、別にそういうわけじゃ……」

「だったらなんだよ! どういうわけなんだよ! 言ってみろよこの……っ!」

 自分でも何が言いたいのか、どうしてこんなにさゆみに当たってるのかわからない。こんなこと言っちゃいけないってわからないのに、言葉が止まらない。溢れ出てくる。

 だけど、そんな私の口は一瞬の出来事で言葉を失った。


 パシンッ……。と、高い音が静寂の間に鳴り響く。

「祭華。それは、言いすぎ」

 何がなんだかわからず、困惑しながら、振り抜かれた手の先へ目を向けた。すると、綴の瞼に涙が溜まってるのが見える。

 そして、ようやく私は頬に伝う痛みの理由に気づいた。

 あぁ……。私、綴に引っ叩かれたんだ。


「…………あ、祭華、大丈夫?」

 慌てて私のことを抱きしめる綴の頭を撫でる。

 さっきまでの怒りや混乱、そういったものが薄れていたのを感じた。

「少しは落ち着いたか?」

 ほっと息をついてから、訊ねてくる先輩。

「うん……。ごめんさゆみ。ちょっと、イラついてて」

 ヒリヒリする頬をさすりながら頭を下げた。すると、さゆみはさっきまでの困惑の表情から穏やかな微笑みへと移り変える。

「はい。わたくしも、あの言葉は言うべきではありませんでした」

 私の謝罪を受け入れてくれるさゆみ。それを見てから、先輩が再び真剣な表情で口を開いた。


「それでだな、綴、あれを出してくれ」

 私の頬に氷を当ててから、「わかった」と返事をして綴はポケットからあれと呼ばれるものを取り出した。

「これって、もしかして……」

 先輩や綴の言うあれ。その姿を見て、思わず目を丸くした。

「ああ。ケンコやリヒト、あいつらを強化させた腕輪、黒鉄の腕輪と呼ばれてたものだ」

「黒鉄の、腕輪」

 禍々しく黒い炎を放つ腕輪。

 使わずとも感じるその絶大な力に、息を飲んだ。


「綴とさゆみがケンコを倒して手に入れたらしい。すごいよな、お前ら二人は。この腕輪を使ったケンコに勝つなんて。あたしなんて、リヒトの相手をするのが精一杯だったのに」

「いえ。わたくしはほとんど何もしてませんわ」

「それよりも茜先輩、話」

 褒められ慣れてない綴は、いつも通りすんとした態度で話題を戻す。

 だけど私にはわかった。ほんの少しだけ、頬を赤く染めているのが。


「ああ。そうだったな。使える腕輪が、あたしのとこれの二つある。それで本題に入るんだが……」

 とその前に、先輩は深く深呼吸をし息を整えた。

「この腕輪を、誰が使うのかっていう話なんだ」

 先輩は、私たちに向けて告げる。

「これは見るだけでわかる。明らかに代償を支払わないといけないタイプの腕輪だ。それがどれほど大きな代償なのか、どれほど危険な力なのか、あたしたちにはわからない」

「だからこそ、一番歳を重ねているあたしが使うべきなんだが……」そう続けながら俯く先輩。

 だけど先輩の言葉とは裏腹に、私の覚悟はとっくに決まっていた。


「なら、私が使う」

「祭華は怪我してる。祭華に使わせるくらいならわたしが……」

「いいえ! わたくしに使わせてください! 先程の戦いでは、わたくしは何もお役に立てませんでした! だから、わたくしに……」

 私に続いて綴、さゆみが身を乗り出して言う。


「やっぱり、お前らはそうくるよな」

 そんな私たちに、呆れたような嬉しいような、心配してるような、複雑な表情を浮かべる先輩。

 そうして、先輩はこう続けた。

「正直、あたし一人で行くのが安全だと思うんだ。あたしがこの腕輪とカレイド・リングを同時に使って、全てを賭ければ、たぶん……勝てる。だけらお前たちにはここに残ってもらおうって、そう思うんだ」

 先輩の言う話に、思わず苛立ちを伴った疑念が浮かぶ。


 それって、先輩が犠牲になるっていうことじゃないの?

 先輩の瞳には、私がそう感じられるほどの決意を感じた。

 だからこそ、先輩にはこの場で言わないといけない。

 私は拳を握りしめて、言い放った。


「先輩、それカッコいいと思ってる?」

「…………は?」

 呆けた先輩の声。だけど、私の言葉は続いた。

「そうやって自分一人が犠牲になって、それで自分以外が幸せになればいいって、そう思ってるんでしょ? 見え見えだよ。カッコつけたいの」

「しょうがないだろ。それが一番安全な……」

 先輩の言うことを遮って、私は怒声を上げた。


「私は! 先輩が犠牲になるなんて嫌だ! もちろんフォミラも綴も、さゆみも! まだみんなと一緒にいたい! 確かに最初に私が求めてた普通とはかけ離れてるよ! フォミラはよくわかんないポシェット持って私たちを魔法少女にするし! 綴はいつも通り変態だし! 先輩は脳筋で頭おかしいし! さゆみはお嬢様だからかちょっとズレてるし!」

 さっき頭は冷えたはずなのに、どうしてだろう。また頭に血が登って、自分でも制御できてないって感じる。

 でも、今の私たちはそれくらいがいいのかな。


「わたくしって、ズレてるのですか……?」

「うん。さゆみはなんか変」

 さゆみと綴のそんな声を耳に入れながら、私は吠え続ける。

「でも、そういうちょっと変なところが私たちだって、今なら言える。だからね、諦めたくない。このまま先輩だけ行かせて、フォミラを助けに行かないで、普通の女子高生になるなんて私は絶対にしたくない。私はちょっと変なやつで、問題児で、魔法少女だから。カレイド・ネクサスだから」

 そして最後に、こうつけ足した。


「絆を、諦めたくないんだ」

 だってそうじゃん。

 この一ヶ月、せっかく似てるようで似てない変なのが集まって、バカみたいなことして、一緒に魔法少女として戦ってきた。五人で。

 たったの一ヶ月だけど、私は絆だって思えた。

 だから、その絆を、ここで終わらせたくなんてない。

 少しの間を置いてから、私の言葉に、三人はふと笑みをこぼす。


「…………そうか。カレイド・ネクサスだから、絆を諦めたくない、か」

「さすがわたしの祭華、カッコいい。あとかわいい」

「好きですよ。わたくし、こういうアツいの」

 そんな三人の表情に、私も笑顔が溢れ出した。

 だって、これって受け入れてくれたってことでしょ? 私の本音を、私の心からの言葉を。

「そうだな。その通りだ。あたしが間違ってたよ。行こう、四人で」

 私の肩に手を置いて、まっすぐに瞳を見据える先輩。その表情は、さっきまでの陰りなんてものはいっさいない。

 あるのは、やってやる。勝ってやる。そんな意志だけだ

「うん。あの武器人間野郎をぶっ殺して、フォミラを助ける」

 私も先輩の瞳を見据えて、そう言い放つ。

「やっぱり、祭華はすごい」

「祭華さんは、ダサいけど、カッコいいですね」


          ☆☆☆


 それから小一時間。私たちは四人はあれじゃないこれじゃないと怒声を飛びかわせながら、作戦を立てていた。

 調べてみたところ、どうやらあの男はマッドという機械工学や武器産業の界隈では有名な人物だったらしい。だけど、数年前、あまりにも驚異的で残忍な性格や実験内容から、学会は破門という形で表舞台から退場させたそうだ。


 そんな男は、今世界初の天空城として様々なメディアで取り上げられている超有名なグランドスラムに住んでいるんだと。

 なるほどね。毎回私たちが彼方に飛ばしてたあいつらを、グランドスラムで回収してたってわけか。


「それで、このグランドスラムに入る方法だが……」

「それならわたくしが手配致しますわ。自分で言うのも恥ずかしいですが、黒峰家は大きいんですよ」

 ふふんと鼻を鳴らして言うさゆみ。

 よし、これで二番目に大きな問題は解決した。

 あとは、一番大きな問題だ。

「マッド、やつをどう斃すかだな」

 たとえグランドスラムまで搭乗できて、フォミラを助けに行けたとしても、マッドを斃せなければ私たちは帰ってくることができない。

 あのビーム砲やらガトリングやらミサイルやらハングやらをどうするか……。


『私は、ガン○ムで行く!』って言えたらいいんだけど、私はモビルス○ツなんて持ってないしモビルス○ツを壊せる冒険の書も持ってないし、正直勝てる気がしない。

 あーあ。伝説巨神でもあれば、戦況は大きく変わったのに。

「見た感じ、ミサイルよりも注意するべきは二つあるビーム砲」

「ですね。あのはビーム砲さえなんとかすれば、勝気が見出せる気がするのですが……」

「あれを壊す前に、ハングとか腕の武器で弾き飛ばされそうだな」

 遠近を両立させた最強の肉体ってわけか。男の子の夢じゃん。

 ……ん? ちょっと待てよ。


 私は、今世紀最大の思いつきを三人に披露した。

「でも、その話ならハングを壊してからビーム砲を壊せばよくない?」

「あ、その手があったか」

「ですわね! それならわたくしの気丸がまともに入りますわ!」

「だよねだよね! じゃあ私がハング壊すから、みんなは……」


「祭華、ハングは硬い。それに、ハングを壊せたとしても、ビーム砲はもっと硬いと見た方がいい」

 私たちの乗りに乗った勢いは、綴の一言で急降下していった。

 急降下して、そのまま地面に激突。

 テンションは地の底まで落ちてしまった。

「…………そうだよな、あたしがいなかったとは言え、そんな簡単だったら、とっくに倒せてるよな」

「ですね、先輩」

 はぁ。と骨が抜けたように肩を落とす二人。

「あのさ綴、せっかく気分上がってきたのにそういうこと言うのやめてくれない? そういうのを、空気読めないって言うんだよ? わかる?」

「真実を言っただけなのに」

 言っていい真実と気を遣って言わない方がいい真実があるの。十五歳にもなってそんなこともわからないのか。これだから変態は。

 そう私かぶつくさと文句を言っていると、綴がまたも意見を述べる。

 次はどんな空気の読めない意見なんだと耳を傾けることにした。


「黒鉄の腕輪の炎、あれさえあれば、ミサイルは弾くことができる気がする」

 けど、その意見は私にもわかりやすく、頭にピシャッと来るものがあった。

「それだ! さっすが綴。おっぱい揉ませて!」

「祭華になら、いつでも……」

 そう服を脱ぎ出す綴をフル無視して、先輩が勢いよく立ち上がった。

「よし! そうと決まれば炎でミサイルを弾く特訓だ! キッチン借りるぞ!」

「待ってここ私の家だよ!?」

 私の心配なんてどこかに放られて、さゆみは先輩に着いていく。


「さすが先輩! こんなん惚れてまうやろー! ですね!」

 …………。最近、さゆみがズレ度がちょっとどころの騒ぎじゃない気がするのは、私だけなのかな。

「あれ? 祭華、揉んでくれないの……?」

 置いてけぼりの綴は、まあいっか。


          ★☆☆


 みんな、今頃どうしてるんだろう。

 祭華ちゃんは、無事なのかな。

 檻に閉じ込められて、鎖に繋がれている私は、一日の大半の時間をそう考えながら過ごす。

 男が私にすることは、血を抜いて、ポシェットから物を取り出させること。

 血を抜かれるのは痛い。この人は科学者であって医者じゃないから、献血が驚くほど下手くそだ。針を刺される度に、綴ちゃんに殴られる時よりも大きな痛みを感じる。


 美少女に血を抜かれてたら、もっと気持ち良いのかもしれないけど、あいにく相手は全身サイボーグのおじさんだから、ただ痛みだけが残る。

 みんなに会いたい……。

「あなたのおかげで、私はようやく手に入れることができる。感謝しますよ」

 ふぃひひひひ。と不気味な笑みを撒き散らしながら、大きなキーボードで文字を打ち続ける男。

 正直、その表情が憎たらしくてたまらない。この鎖さえ外れていれば、今にでも殴りかかってるほどに。

「いったい、何を手に入れたいの?」

 だけどその衝動を抑えて訊ねた。

 すると、男はまたしても嫌な笑みを浮かべて、口を開く。


「人の欲求は際限がありません。五段階の欲求をある程度満たした者が、次は何を求めると思いますか?」

「…………さあ」

 そんなの、私じゃわかるわけないよ。

「神になる。そのための絶大な力を求めるんですよ」

 男のその言葉はあまりにも現実味が薄すぎて、理解に苦しむ。でも、その現実味の薄さまでも掻き消してしまいそうなほどの大きな力が、男にはあった。

 それは私のポシェットから取り出した魔法少女への変身アイテム、カレイド・リング。それを彼が自分用に改造したものだった。

 埋め込まれてるのは宝石じゃない。

 禍々しいチップ。

 こんなの、魔法少女に対する冒涜だよ。

 怒りの募る私に、男はこう告げる。


「神とは、人を修正する権利を持った存在。私は、この力で手に入れようと思います。私の選んだ者のみが生きることのできる、楽園を」

 その時に、私はふとこう思った。

 祭華ちゃんたちは、こういうことを考えないから、魔法少女になれたんだって。

 だからこそ、笑みがこぼれてくる。

「何がおかしいんですか?」

 私の笑顔が気に入らないらしく、おでこに血筋を浮かばせた男が訊ねた。


 私は、男に言い放つ。

「あなたみたいなクズ野郎が人を選ぶ立場になれるわけないって、そう思ったから」

「……ほう。つまり、あなたはこう言いたいんですね? 私は、神になれないと」

 キーボードを打つ手を震わせる男。怒りを抑えているのが見え見えだ。

「そう言ってるじゃん。神になんて、なれるわけないでしょ? バカじゃないの?」

 お前なんて怖くない。そう意志を固めた表情で言う。

 すると男は、私を檻から出し、首元を掴んだ。私の表情も、言葉も、全てが気に入らなかったようだ。

「うるさい! 僕にバカなんて言うんじゃない! クズって言うんじゃない!」

 首を力強く締めつけてくる男。

 苦しいし、息ができない。うまく声も出せない。

 だけど、私は笑顔を絶やさない。

 こんな男に、私は顔を歪まされなんかしない。

 喉を締めつけられ、がらがらな声で私は言い放つ。


「……クズ野郎。バカ野郎。クソ野郎。お前が神になったところで、誰もお前なんて見ない!」

「黙れエェ!」

「あがあっ!」

 男の拳が、私の頬に大きなアザをつけた。

 倒れ込んだ私を、男は蹴り続ける。

「死ね! 死ね! 僕を認めないやつは! 僕を見ようとしないやつは! 死ね!」

「うぅっぐっ……」

 反撃する術もなく、ただひたすらに蹴りを受ける。

 痛い。苦しい。辛い。それでも、私は耐え続けた。

 きっと、祭華ちゃんたちが助けに来てくれる。そう信じて。

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