第3話 最初の親離れ
いわば、最初の試練ってやつ?がやって来ます。
いつまでもママとずっと一緒と言うわけにもいかず、ママと離れる時間が出没します!
どう離れるか自分で選択は難しいですが、そこでの出会いは自分で選択出来るんです。
俗に先生と言う人と出会い、お友達とも出会います。
外の世界に触れることで選択肢が増える大事な時期です。
ここで一つ覚えていて欲しいことは、ママも悩んで迷って選択をしているということ
決して安易ではないと言うことです。
私はここで出会った先生と20年近く連絡をとっていました。連絡といっても『年賀状』と言うやつですけどね!
人に恵まれたのか先生もお返事を下さり、お互いの近況を報告しあったりして今ではすっかりご無沙汰ですけどね。
私もいい歳なんでお元気でいらっしゃるといいのですが…
お友達には恵まれたとは言えなかったかもしれません。
仲の良い子もいましたが意地悪した子もいたんです!
自分のお絵描きをイタズラされたりして…
悲しいというより、悔しい思いをしました。
でもね!そのイタズラっ子と再開したんです!中学生になって…
顔を見た瞬間、あっ!こいつら!って思いましたね。しっかり名前も覚えていました。
5歳児の記憶、恐るべし!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます