RIKO様、こんにちは!
読み終わってしまうのが名残惜しくて、敢えて四話程残していました。リアが銃殺されベラが逮捕され、あれ…まだ未読が二十話以上もある。そうか、アダムとジュリエットがまだ再会していなかったか。てっきりジュリエットはアダムに付いていくと思いましたがルナシティに置いて別れてしまったのですね。それが彼女にとって幸せだと判断しての事なのでしょう。本当に、海外ドラマを観ているような面白さでした。素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
夏目さま、こんにちは(^.^)
こんな長い話を最後までお読みくださって、コメントも沢山いただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございました。
最後はアダムとジュリエットは別れてしまいました。ジュリエットの足の怪我がなければ、アダムの選択は変わっていたかもしれませんが、結局は前向きな人生を歩むための別れの方を選びました。
ラストには、何年か後に、彼らが出会うかもしれない含みを残したつもりですが、それは恋人同士とは違った関係なのかも知れませんし、もっと深い関係になってゆくのかも知れません。もう、想像におまかせです(笑)
改めてお礼申し上げます。お読みいただいて本当に励みになりました。ありがとうございました!(^o^)/
いやー終わっちゃいました。楽しかったときが過ぎることに一抹の寂しさがあります。サイバーパンクとしても、ミステリーとしても、二人の少女の恋愛の物語としても極上の読書体験でした。S F好きとしてはリアリティあふれるルナシティの景観とそこで繰り広げられるアクションも堪能させていただきました。
アダムとイカル、桐沢とジュリエットという二組のペアの門出をお祝いします。誰よりもジュリエットの幸せを願ったアダムだから、桐沢という信頼して託せる男がいなければ、イカルと結ばれることもなかったのでしょう。イカルとジュリエットという二人の不幸な生い立ちのヒロインを幸福へとReverseするには、アダム一人ではなく彼に匹敵するヒーローが必要で、それが桐沢だったと。
桐沢の言葉ではないですが僕もサブリナが気になっています。そしてお気に入りのヴィランはリア。おおぅ、全員、アダムに惚れてんじゃん。
完結、おつかれさまでした。ドンデン返しの展開にいつもワクワクしました。素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
森野さま
最後までお読みいただいた上に、こんなに深く読み解いてくださって…本当に感激です!
そうですね、最終的にはアダムとイカル。ジュリエットと迅の組み合わせになりました。アダムの気持ちはまさに森野さまが代弁して下さった通りです。
ただ、アダムはジュリエットに婚約指輪を渡すつもりでいた可能性も(笑) →結果的にはそうはなりませんでしたが。
将来のことは、読者さまの想像におまかせしたいと思います。もしかしたら、ジュリエットがホテル業で大成功とか、モテモテのアダムにイカルが振り回されるとか、サブリナが今度は迅にアプローチしてくるとか、リア復活!とか、色々などんでん返しがあるかも!
カクヨムコンもあと少しで終わりで、色々とコメントのやり取りもして、楽しかった時が終わるのは寂しいものですね。でも、本当に励みになりました。
ありがとうございました。(^O^)/
完結おめでとうございます!!
最後と思うと読むのが勿体なくて(´;ω;`)ウッ…
私が一番最初に読ませて頂いたRIKOさんの作品がこちらだったので、とても感慨深いです。
皆がそれぞれに闇を抱えつつも、最後は晴れやかでした。
悲しい決断や勇気の要る行動の後にある結末ですから、それぞれの幸せを願いたいです。
素晴らしい作品をありがとうございました!!
作者からの返信
五十鈴さま
長らくお読みいただき、本当にありがとうございました(^.^)
私はマイペースでゆくんだ!と、思いつつも読んでくださる方が誰もいないと、心が折れます。ですから、本当に力をいただきました。
本当に感謝です。でも、完結してしまうと、一抹の寂しさが~。
こんばんは、度々申し訳ありません、コメント失礼いたします。一気読みしてしまいました。すごかった……素晴らしかったです。重厚な映画のようで、物語にどんどん吸い込まれて、止まらなくて。本当に素敵で、すみません、今感動のあまり言葉が出てきません。何もかも本当に素敵でした。アダムも、イカルも、ジュリエットも、ドクター・キリサワも……魂の宿ったとても魅力的なキャラクター達の物語に出会えて嬉しいです。大好きです。素晴らしい作品をありがとうございました。(今はうまく感情を言葉に出来ないため、数日かかるかもしれませんが、レビューを後日投稿させていただきたい……と考えております。この素晴らしい作品をどう形容したら良いのかわかりませんが、精一杯頑張ります。長文失礼いたしました……!)
作者からの返信
うわぁ、最後まで読んでいただけたんですね。嬉しい\(^o^)/
おまけに、お褒めの言葉をこんなに沢山、いただいて、感激です。
クセのあるキャラがいっぱいで、イカルなどは、4人も入れ替わったり、引っ込んだり、ややこしいキャラ設定なんで、上手く伝わっていればよいのですが。
レビュー、楽しみにしていますね。でも、書けた時でよいですよ。
本当に最後までお読みくださり、ありがとうございました。改めて、お礼申し上げます。
編集済
RIKOさん、こんにちは!
遅ればせながら最後まで読ませて頂きました。もう、ほんとうに、最高のラストでした…!特にアダムがジュリエットを送り出すシーンでは感極まって泣きました…。あと、その想いを受け止めたジュリエットがアダムとイカルの門出を気持ちを抑え送り出した時にも。
レビューにも書かせて頂きましたが物語の構成や情景、一人一人のキャラクター達の造形力にしても、どれもとっても圧巻の一言でした。約二カ月。ゆっくりゆっくりとこの物語を読ませて頂いたのですが、もう最後まで読み終えてしまったんだ、と思うと胸がきゅっと締め付けられるような心地になり、今その余韻に浸らせて頂きながらこのコメントを書いてます。
でも、四人がそれぞれ人生に活路を見出し幸せに向かって歩み始めることが出来てほんとに良かったです。この物語に出会えて良かったって、心からそう思います。この先も私の胸の中に残り続ける物語の一つになりました。
RIKOさん、素敵な時間を届けて下さりほんとにありがとうございました☺️✨
作者からの返信
かや様
最後まで丁寧にお読みくださり、コメントや素晴らしいレビューまでいただいて、本当にありがとうございます。
『Reversal』は当初は、第一部だけの短編だったのですが、第2部の『Night Call』を書いたあたりで、後々の構想ができて、けっこうな長編になりました。
最後まで読んでいただけるのは、私にとっても何よりも嬉しいことで、カクコンに出して良かったなぁと、今、しみじみ感じています。
かや様のコメントもすごく励みになりました。改めて、お礼申し上げます。
感謝しかありません。ありがとうございました。