晴れだけがいい人、雨具を製造する人など、万人が満足する天気にするのは難しそうですが、ルール化することでそのデメリットをはるかに凌駕できるのですよね。
災害や過剰気温の抑制は必要です。
作中でも語られておりますが、この技術を最も生かせるのは軍事だったりします。世界規模で管理する団体が、恐らく一番強力な実権を握っている訳ですが、今の国連じゃ無理そうですよね。
作者からの返信
鋭い考察・コメントありがとうございます! 仰るとおり、気象制御は軍事利用とは切っても切れない技術で、この作品のような運用を実現するには高いハードルがあると思います。そんな心配をすることなく、災害回避のために技術を活かすことができる未来が訪れてくれることを願うばかりです。
あえて雨の予定日に温泉旅行に行きたいです。雨の日の屋根付き露天風呂って好きなんす。
「らしさ」のある導入部。どんな問題が飛び出てくるのか、楽しみな第一話です。いい感じ。
作者からの返信
そんなカレンダーの活かしかたもオツですねぇ✨ 作中では省きましたが、雨の日のレジャー施設は割引価格になるという設定も考えてました(笑)
嬉しいコメントありがとうございます! お時間あるときにでも、第二話以降も楽しんで頂けたら幸いです。