たまごへの応援コメント
トントン
なんの音?
風の音
あーよかった
…という遊びを子供の頃していたことを思い出しました。
今思うと、あれはなんだったのだろうと不思議で、ちょっと怖くなりました。
人間の半分はヘビが嫌いで、残りの半分はこの小説の卵の主が嫌いという話を聞いたことがあります。
どこか、感覚の根っこに訴えて来る怖さがあって面白かったです。
ちなみに例の遊びは
トントン
なんの音?
お化けの音!
きゃー!!
とみんなが散って鬼ごっこになるという、よくわからないものでした…
😓
作者からの返信
沙月Qさん
コメントどうもありがとうございます
懐かしいですね
昔やってました
確かに、あの遊びもマトモに考えるとちょっとゾワっとしますね
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
感想もどうもありがとうございます
たまごへの応援コメント
ほわーっ、なるほど……!なんの「たまご」なんだろうと思っていたら、アレの……!!(ぞわわ)昔実家で大量に産まれたことがあって、天井も床も地獄の光景が…って、苦手な方もいるでしょうしこの話はやめておきましょう笑
家の中も荒涼としているのが物悲しくて不気味ですね。どんな時代?も家主に愛されなかった(恵まれなかった)家なのでしょうか。そしてこの大きなたまごを産んでいくほど大きな「アレ」も、この家で産まれたいつかの「アレ」なのかと思うと…!
すべてが明かされないのがまたホラーっぽくてこわいですね。蒼河さんはホラーも書けちゃう御人、と…_φ(・_・
作者からの返信
文遠ぶん さん
コメントどうもありがとうございます!
わわ!多大なお褒めのお言葉!!
嬉しいです(∩´∀`)∩
が、ホラーほぼほぼ書かないので大変恐縮です(汗)
「アレ」のたまご、昔両親の実家の居間で見た記憶をもとに書いてみました
実は書いてる張本人も大の苦手です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル!
たまごへの応援コメント
納涼企画へのご参加ありがとうございます!
音があって、そこから少しずつぼんやりと情報が入って来る……周囲の様子や状況を想像しながら読み進めました。
時計がとまり電気が止まり、室内の様子から引っ越しなどではなさそう……2、3年前に消えた家主はいったいどうなってしまったのか……(; ゚Д゚)
最後に明かされる語り手自身がたまごというのも面白い!
情報が遺伝子に受け継がれていることで、ここまで読んできた時系列などが不確かになってしまうけれど、「曖昧」からくる不気味さや不穏さを感じました。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます
これを書くきっかけとなったのは
昔祖父母宅で見た◎◎のたまごです
ほぼ聴覚からの情報だと不気味になるかなと思って書いてみたら
ヒヤッとゾクッとくる作品に仕上がりました