まずは文法を直しましょう。小説をかける以上義務教育を多少受けているのだとは思いますが、goo○e翻訳にかけた文章のような文法になってしまっています。

高尚な思想を持つことはよいことですし、この国の憲法に定められている通り、どのような思想を人々に広めるのも自由ですが、まず正しく、相手に伝わりやすい文章を書かねば伝えたいことも伝わりませんし、そもそも読む前に飽きてしまう人も出てきます。

また、結末や内容が妙にあっさりしてしまっているため、どこか物足りない印象を受けてしまう方が多いのではないかと思います。

戦闘描写を細かく書いたり、登場人物の心理的描写を増やしたりと、分量を多くする方法はいくつも存在します。

自分に合った方法を見つけて、より読む人に満足感を与えられる文章にしましょう。

最後に、今の日本に対する私の見解ですが、正直そこまでひどいものではないと思います。

そもそも税金がなければ消防や警察、自衛隊すら機能しません。火災や事件、災害が日常的に発生するのがこの日本という土地、国の特色であり、そういった有事の際にボランティアの人だけで対処するというのは難しいです。

金銭的な援助を得られぬため装備的にも不足しますし、専門的な訓練や教育も、同じ理由で受けることができませんからね。

確かに汚職などは時折発生していますが、それを行っている人々が圧倒的少数派であること、そもそも人々のために使われる税金も、元はあなたが賄賂金という公務員の給料や、一般の社会人の方々のお金が国に納められているものであり、それがなければ日本が無法地帯になるというのが一つの事実です。

むしろ、国会や内閣の一部が汚職に手を染め、機能していない状態でも、税金というシステムのおかげで医療、行政、防災...など様々な国にとっての必須項目が成り立っているとすら言えます。

そも一般的に働いている人々に比べ、公務員に認められている権利は少なく、労働環境を改善したくとも、団体行動権が認められないためとても難しく、地方公務員の給料に至っては教育などの重要な仕事をしているのに一般的な会社員の人々の平均などから割り出されたお世辞にも十分とは言えない額。

そんな境遇で人々のために働き続けている公務員の方々には、あなたも何度もお世話になったはずです。

しかしあなたの考えを根本的に否定することはしません。

私はあなたの意見には反対しますが、あなたがそう考えることをやめさせるものには命を賭してでも反対しましょう。

小説に関する意見は少なくなってしまいましたが、これからもあなたが自由な創作活動を続けていけるよう、心から願っています。

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