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  • 後編への応援コメント

    イヤーな予感がしましたが、やはり……。
    魔女の怒りは愛情の裏返し。そこまで怒りを抱ける対象がいたということが、こうなっては良かったと一口には言えませんが、まだ生き続けるであろう魔女に、この先何かの形で救いが現れるといいなと祈ります。
    デディが最後まで幸せな気持ちで逝けたことも、同時に祈ります。

    作者からの返信

    鐘古こよみ 様

    感想ありがとうございます! そうですね。一方で魔法は生命エネルギーを使用し発現するとのことなので、これだけの上級魔法を唱えた彼女が、この先どうなったのか……なんて思ったりも^ ^

    この度はお読みいただきありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    初めてのお祝いと聞いて、あっこれは! と思いましたが……。
    やはり、こういう結末ですよねえ。
    今ほど自然現象が解明されていない時代では、こういうことは頻繁にあったかと思います。
    目の前の現状から目をそらすことの愚かさを改めて思い知らされました。
    そして、水の剣の伏線がお見事でした。

    作者からの返信

    月井 忠 様

    感想ありがとうございます。そうですよね。自分は世界史が好きなので見てると、古代は世界各地の文明で類似するものが多くあったように思います。
    もちろん今作はフィクションにしているのですが、「人間とは」を裏テーマに込めたので、最後はああなりました。というより、なってしまいました。。

    伏線に言及頂き嬉しいです!
    この度はお読みいただきありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    残酷ながら悲しい復讐劇ですたね
    実際に神が生贄を欲しているなどとは誰も、他ならぬ神が言った事などないのでしょうがねえ
    そもそもそんな天候を左右出来る力を持つ者が、そういう事も出来ない脆弱な人間ですら狩れる(用意出来る)供物を喜ぶ訳がない、
    という事に、愚かな風習に縛られた人間は気付かないのでしょうな

    作者からの返信

    あるまん 様

    感想ありがとうございます。設定が古代をイメージしているのもあって、今とは違って、目に見えない形の無いモノを信じ、それが長年続くと「絶対」と思ってしまう。そう言う意味ではある種、愚かともいえるのでしょうね。

    この度はお読みいただきありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    ちょっと見方が捻くれているかもしれませんが、デディを犠牲にした村人たちが愚かならば、怒りに任せて村人たちを屠ったマヌヤもまた愚かなのかもしれません。
    魔法を使えない村人も、魔法を使える魔女も、人間は等しく愚かなのかなと。
    重苦しいことを書いて申し訳ございません。。面白かったです!

    作者からの返信

    下東 良雄 様

    感想ありがとうございます。
    重苦しいなんて全然、そんなこと無いと思いますよ!

    そうですね。それもまた然り、かとも思います。嬉しいです。村人とマヌヤ、それぞれ双方の視点で且つ、さらに全体を俯瞰し、物語を深く読んで頂けて。

    この度はお読みいただきありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

     衝撃的なお話でした。人間の愚かさに対する魔女からの復讐、あるいは自然界からの復讐なのでしょうか。デディとの会話の中に、伏線は張られていたのですね。

    作者からの返信

    @windrain 様

    感想ありがとうございます。また、素敵なレビューコメントまで、嬉しいです!!

    善悪、分別、命、平和、そして魔法の禁忌性について熟知するマヌヤが、最後……その選択を選ぶ。業というかなんというか……「人間とは」についてを裏テーマに、書いてみました。

    この度はお読みいただきありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    日本でも心臓を捧げないまでも、人柱で雨乞いや川などの氾濫などの為に生きたまま埋めていたと聞いています。

    人間の業の深さが身にしみますね。

    作者からの返信

    るしあん 様

    感想ありがとうございます。嬉しいです。
    そうなのですね、日本でもあったとは……。有益な情報ありがとうございます! 数多の歴史と文明を経て今があるので、良し悪しはまあ置いておいて。読んでくださった方に何か、この作品で感じて頂ければと思い書いてみました。

    この度はお読みいただきありがとうございました!