あるべき姿は何処に行くのか
私がいつも女神だと見るのは、
大抵汚い人間である
制裁を加える女神を見る民衆は、
それを悪魔と宣う
女神とは人の作り出した人を最上級に褒める
しがなく薄い言葉にすぎないものであり
天界に住む正義を全うする女神とは別であり、
なんなら、美しく妖艶な美を持つ悪魔すらも
人は区別なんて出来ず、それを女神と陥れる
本物の女神なんて求められておらず
心がキレイな物なぞ、表が汚れれば誰も見ずし
社会、表を表面に踊り裏を逃す者たち
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます