#24 自作語りと、スローライフ異世界ファンタジー
まずは自作『アルカマル戦記』の話です。
とりあえず公開している分を読み終え、ちょっと改稿しました。
もともと一人称で書いていたのですが、書きにくかったので途中で三人称に変えたのですが、一人称が残っていたり。
表現がクドかったり。
擬音語・擬態語が多いのは関西人だから?
いらんな、と思って削る。
カクヨムコンに出そうとして無理矢理文字多くした説もあるんですけど、読みづらい。
とはいえ、予想していたよりも案外読めるもんだな、と思ったのですが、そもそも一人称で進めていたので、戦記物にしては、小さいエピソードから始まるのはいかがなものかと思う。
でもなぁ。
そんなこと言い始めると、構成マルッと変えることになるからねぇ。
まぁ、いいか。
かなり前に書いた下書きが1話残っている。
多分、展開に迷ったけど、筆の進むままにいったん書いて寝かせてみたものだと思う。
……この展開はさすがにボツじゃないか?
展開的に、ツム先しか見えない。
ちゃんと考えたほうがいいと思って、構成を練ろうと思うけど、こんなとき、
「私の体調、絶不調だな」
と思う。
体調いいときに考えられなかったものが考えられる訳なかろう。
頭がモヤッて困っている。
幸い時間はあるから、ゆっくり
ぼんやり考えようと思う。
最後に、今読んでる作品のなかで、読んでいてツラくなる作品のフォローを外した。
①話はおもしろくてとても気になるんだけど、今の私には心理描写がうつすぎて体調悪化が懸念されるもの
②嫌いなヒロインが、もはや幸せになる未来しかないもの
③スローライフ異世界ファンタジー
……実は私、③のよさがあんまり分からないのです。
異世界転生した人の日常がのんべんだらりと続くって、他人の日記並みに読んでて苦痛じゃないですか?
まだ、日記のほうがおもしろいと思ってます。
「現実」だから。
フィクションのくせに、なんで、朝起きて顔洗って、朝食食べて、仕事行って、帰って、家族団らん夕食して、寝る……の繰り返しをみたいな事細かな生活を100話以上読み続ける必要があるのか謎。
まとめて産業。
多分1万字でまとめられるものを10万字以上かける意味が分からない。
しかも、キャラもの?でもないと思うんだが、何がおもしろくて書いているのか問い詰めたい気分になることがある。
キャラものなら、私がついていけるかは別ですけど、作者さまのものすごい熱量を感じ、話がちょいちょい支離滅裂だが、まぁ、好きなんだな!ってので済ませるんだけど、あれ何なんでしょうね?
簡単に言えば「どうぶつの森」内の出来事を書いてる感じ?
よく分からないなと思いつつ、読んでしまうことはあるんだけど、今回は辞めてみた。
ちょっとしんどい。
ゆるすぎてよく分からない。
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