応援コメント

6 一人称」への応援コメント

  • 一人称……専門的な事は、あまり分かっておりませんが、絶対むつかしいと思います! 一人称縛りのコンテストとかあったら、そっと、見なかった事に…

    作者からの返信

    基本に対する応用といいますか、クリアしなくちゃいけない条件が増えてるだけでも「難しい」はずなんですけどね……(;´д`)
    そのへん、WEB小説界隈では全然周知されてない気がします。

    一人称縛りのコンテストがあったら、僕も見なかったことにします(笑)

  • 一人称のほうが難しい。
    創作論かエッセイだったか忘れましたが、いぜん目にしたことがあります。

    個人的な考えですが、どこを基準にもってくるかによるかなと。
    WEBでは読めればいいくらいのクオリティーが求められてますから、一人称がいいんでしょうね。
    わたしも初心者に問われたら一人称をすすめます。
    そっちの方が簡単だと。
    一人称は多少下手でも意味が通じますからね。
    三人称はほんとうに意味不明になる。
    三人称一元の書き方で、三人称客観(三人称神視点)を書く人が多いんですよ。
    視点が神、登場人物、作者、入り乱れる。

    制約が多いのは一人称なので、最終的には一人称の方が難しいってなるのかなと思っております。

    作者からの返信

    ほほう、やはり創作論なりエッセイなりで書いている人もいるんですね
    (「なぜ難しいか」の理由はともかくとして)

    >WEBでは読めればいいくらいのクオリティーが~
    読みやすさ、とっつきやすさ重視ということですかね。実質消費コンテンツですもんね(ため息)

    >制約が多いのは一人称なので、最終的には一人称の方が難しい
    やっぱりそういうことになるのかしらん。あの頃、もっと突っ込んで師匠に聞いておけばよかった。

  •  一人称のほうが、読者さまが感情移入しやすくて、ひきつける力があるから、書く人が多いんじゃないかな、と思います。
     けどホントは難しい、というのは共感します。

    作者からの返信

    本当は難しい、という点に共感してくださりありがとうございます。

    読者さんが感情移入しやすい、没入感がある、つまりそれだけひきつける力があるから書く人が多い……というのは僕も思います。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ああ、うまい表現されますね。
     確かに一人称の方がとっかかりは楽だし、カメラも集中できるのですが――。
     時間と空間が一視点に固定されるのが厄介ですよね。
     興味深かったです。

    作者からの返信

    とっかかりが楽でカメラも集中できるから、僕が今まで読んだ創作論でも初心者さんに勧めていたんでしょうが……。
    複数のタイプがある三人称と違い、いろいろ固定されてしまうのは厄介ですね
    (なので、僕が一人称を書くのは実験のときくらいです・笑)。

  • 一人称を書くのがとても苦手です。難しすぎるんです。師匠さんのおっしゃること、すごい。

    作者からの返信

    こんな駄エッセイにコメントありがとうございます!(平身低頭)

    難しいですよね一人称。教わっていた頃も、「三人称がしっかり書けるようになってからね」と言われた記憶がうっすらあります。個人的には三人称一元視点が一番楽です。
    はに丸様は、ご自身の文体を確立してらっしゃるので、なおのことそう思われるのかもしれませんね。

  • 一人称は読者が主人公に「のめり込む」書き方って認識があります。
    で、三人称は読者は俯瞰する立場になる、みたいな。
    私は両者ミックスですね。
    三人称ときどきモノローグです(笑)

    ではではノシ

    作者からの返信

    一人称と三人称、読者側からのアプローチは仰るとおりですね。

    四谷軒様の書き方を拝見していると、「三人称多元視点(複数の人物の内面を描写する)」~歴史物ではよく見られる「神の三人称(≒作者の視点)」で書かれているなあと感じます。
    やはりその違いを考慮しておられるのでしょうね。

    僕は……ブランクも長いし、三人称一元視点のみでいいかなと。
    時々一人称の練習もしたくなりますがw

  • エッセイは気軽に読めていいですね。
    人の考えを聞くのは好きなので、楽しく読ませていただいてます。

    作者からの返信

    こんな駄エッセイにコメントありがとうございます!(平身低頭)

    無法剣と違ってうんうん唸りながら書く必要がないので、僕も気楽です!(笑)
    他の人の考えを知れるのっていいですよね。

    ☆もありがとうございました!

  • 吾妻藤四郎さんはカクヨムでの創作論もたくさん読んでいらっしゃるのですね。

    創作論については私はかつて読んだ多くの本を影響を受けてますが、初心者さんたちもそれぞれ、カクヨムに関わるきっかけがあるのだろうな〜と考えました。

    作者からの返信

    最近は小説やエッセイがメインで、創作論はほとんど読んでいないのですが、交流の少なかった頃はいろいろ読んでました。「今のアマチュア創作界隈ってどうなってるの?」というのが知りたくて。

    そうですよね。初心者さんたちも、それぞれカクヨムに関わるきっかけがあるはずなんですよね。
    やっぱりカクヨム発の書籍化作品なんでしょうか。自分もこういうのを書いてみたいって。だとすれば、その気持ちを素直に応援したいです。

    ☆もありがとうございました!