大遅刻のサンタさん
遅くなりましたがあけましておめでとうございます🎍。挨拶しようと思っていましたが忘れていました。ごめんなさい。もうお正月過ぎ、学校が始まり出した今頃になってクリスマス前の小説です。
翡翠×紺
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ホットココアを飲みながらテレビを見ているとクリスマスプレゼントに関する番組が流れた。僕の肩に頭を乗せてくる紺くんに目線を向けた。
「ねぇ、クリスマスプレゼントって何が欲しい? どっか行くのもいいけど。」
「う〜ん、何って言われてもな」
「逆に紺くんはそれでいいの?」
「寒いしゆっくりしたいから。」
「まぁそうだね。僕も紺くんとイチャイチャしたいな。」
「何恥ずかしいこと言ってんだ。プレゼントなんかいいからずっと隣に居て。」
「当たり前だよ。」
微笑みながら言うと僕は久しぶりに甘えてくる紺くんの手を取ると優しく握った。
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更新が遅かったりしますが今年もよろしくお願いします。
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