第1話 詩 「この星のぬくもり」への応援コメント
思いの熱で解釈すると違う感じになって不思議( ´∀`)✨
作者からの返信
雨実 和兎様。ありがとうございます。ひとりひとりの思いも尊いですが、その個を離れて紡がれる思いを描きたいと思いました。うまく出来たかは自信ないのですが、いつも気をつけていることは、最初に浮かんだイメージを、作りすぎることでこわさないということです。だからたいてい不確かで曖昧な印象の作品になります。出来上がらないものを書きたいと思っています。
第1話 詩 「この星のぬくもり」への応援コメント
こんにちは。
「北風」「マイナス150℃の炎」「行ってしまった人々」どれも熱さでは無く冷たさを感じるものなのに、熱い表現をされているのが不思議です。
でも、それらは「大地を温める」ことに繋がっている。
冷静で、純粋な思いだからかな。自分の驕りや慢心の心では無いというふうに受け取りました。
まだちょっと、詩を考える頭に戻りきっていないので、読み違いをしていたらスミマセン🙇♀️
作者からの返信
ヒニヨル様。ありがとうございます。読み違いなんてとんでもない。すべてご高察の通りです。仮に熱い言葉を使ったら、秘められた思いの熱さが伝わりません。それよりも、ヒニヨル様が必ず立ち寄りお言葉を下さること、ほんとにうれしく思っています。
最近サツマイモをたくさんもらって、それを甘く煮てたべています。なぜか仕上げに春菊を入れます。これをヒニヨル様の所にお持ちしたいくらいです。
第1話 詩 「この星のぬくもり」への応援コメント
大地の下のマグマは、作者自身の封印してる何かのように感じました。
人は誰でも場面に合わせて自分を取り繕うのは
社会生活するには必要なスキルなんですよね。
ただ、それをむりくりやり続けると、
もやーん、ずぼぼーんと感情がマグマに変容するような。
それに気がつく人っているのでしょうね。
それを鎮めるいっぱいの優しい雨が降ると
いいのかな。
あれま、また、自分勝手な解釈してしまいました。
お許しくださいまっしー。
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。いや、おっしゃるようなものだと思いますよ。どろどろとしたものも地下に潜りこんでいるかも。清濁併せ呑んでくれるんでしょう、地下は。それが雨を含めて時の中で浄化されて、愛に育っていくんじゃないでしょうか。基本、地球の温もりはマグマなんですが、命が宿る稀有の惑星として今ここにあることは尊いこととして受けとめたいです。
編集済
第1話 詩 「この星のぬくもり」への応援コメント
そうだったんですね~、魂は空に昇って星になるとばかり思っていましたが、じつは、わたしたちが踏みしめる地中にもぐって、しかも、原始古代からの無数の魂とつながっていたなんて、なんだかうれしい、というか、とても救われる気がします。
いつかは自分の心も、未来の行き場を探していた心も、そこへ行くのですね。
作者からの返信
上月くるを様。ありがとうございます。魂も空に帰るものと、地に潜って居座ってくれるものとがあれば、個が失われる虚しさも解消されるのではないかと。それは血であり、DNA かもしれない。大切なのは、そこに思いをつなげるということでしょうか。
第1話 詩 「この星のぬくもり」への応援コメント
わたしも共に信じたいです。この星を抱くほんとうの愛を。
作者からの返信
あんらん様。ありがとうございます。過去から未来へ、人の数だけ愛がある。愛は感謝だと思います。この世界に生まれたことの喜びを叫ぶ。そして共にいられることの感謝が愛であると思うのです。
こんなことを書いてると何かの宗教を信じてる人みたいに思われそうですが、私は既存の宗教は信じていません。宗教はとことん自分に向き合うことであり、人から教えられるものではないと考えています。