第1話への応援コメント
私が今はもう忘れてしまった、衝動と高揚感を感じました。
狭い教室から抜け出したくてもがいて、それでも抜け出せなかったあの頃を思うと、この描写がとてもみずみずしく繊細で傷つきやすく、どこか愚かしくてそして一途で純粋──
そのときの時間は、本当に掛け替えの無いものなのだろうと思います。
私の手からは、既にこぼれ落ちた幻想……
今はもう語ることも恥ずかしいような時間の過ごし方をした私には、作者さまの心の内が、少し羨ましくも思えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
励みになります。
とにかく青春を気ままに描いてみました。
天川さんが自主企画開催やレビュー紹介など精力的に活動されているのを拝見していたので、そんな方からご感想をいただけてとても嬉しいです。
ぜひ今後ともよろしくお願い致します。
第1話への応援コメント
この度は私が主催しました自主企画 『【読専の方も歓迎】なりふり構わず☆をくれって人の本棚』 にご参加頂きありがとうございます。
作品拝読させて頂きました、タイトルにもあったタバコが登場人物の心情を表すようなシーンがあったりなど印象に残るアイテムになっていて素敵だなと思える演出で面白かったです。
最後に不躾ではございますが私も企画に作品を投稿しています、気が向いたときにでも読んでもらえたら嬉しいです。