クリスチャン先輩との出会い~少女side

−どうして。


「あんたってじぶんがないわけ?」

「あんたをみてるとイライラするのよ」

−会ってまもないひとに

「自分がない。」「じぶんを出してないわ。」(−じぶんをだすひつようがあるんですか?コミュニケーションって、)

「もっと言うとコミュニケーションがなってないわね。」

(--何をもってコミュニケーションがなってないって、、言うんですか。)


__見ず知らずの

わたしの過去もコミュニケーションで苦労をしてきたことを知らない。この人に

わかられないでこう言われないといけないのか。(ー··言わない人の気持ちわかりますか?


 ー··いわないで我慢する人の気持わかりますか!!?)ーいって本音否定されたことないでしょうよ!「わからないわ。例え、否定されてもわたしならいうわよ。いったほうが、スッキリするから。」そのことばが

わたしのこころえぐったのと同時に

本音をいわずにコミュニケーションにしがみついていたわたしのこころを軽くした。


言わないで我慢する人の気持ちわかりますか!!? というところは、もはや叫びになっていたと思う。−しらずにわたしは

彼女にーそのクリスチャン先輩に対してなけさきびながら訴えてたらしい。

それにたいして

クリスチャン先輩は「やればできるじゃない」とニッと笑った。


「ちゃんと言えるじゃないじぶんの気持ち」


その笑顔は してやったり といたずらっ子のような笑みをたたえていた。


ーそのときにわたしは、コミュニケーションってスカッとするものなのかなと思った。


しかし、やっぱり

仕事でも、ないのに、コミュニケーションをすることに、じぶんを出すことにわたしはあまり意味を感じなかった。


しかし、いまでも

自分自身を出す意味、主張する意味がわからない。そもそも

じぶん語ってなにもないのに語るいみあるの?と今でもおもってしまう。

なので.  わたしのコミュニケーション下手は-意思の問題だけではなくて、器質的なアスペルガー症候群ってことも

起因してると思ってしまう。



ちなみに後で先輩がおしえてくれたのは

「家族のことを聞いたのは教会にくる人は、たいてい家族の問題を抱えているからよ。祈ったほうがいいこともあるからね。」

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