少女は祈り心をもってすすむ。

@naturekokoro1125

第一回- .そのおんがくを聞くと

タララン♪タララン♪とスマホのアラームで起きる。スマホを操作し、着信音を消した後、そのままスマホで神様のみことばについて記載されているサイトを見る。

ー··これが、少女の大体の日課だ。


−その音楽を聴くと、ー··彼らが いかにー、完璧な作品を仕上げるために多大な努力をしたことがわかりますー。···神様のみことばのサイトに記載されている記事のある一文が目にはいる。

−そして、

かのじょはおもう。

(−この地をつくるのに、多大な努力ー、時間ともいえるかもしれないけど、労力をかけてるのは、神様も同じだわ。)と

−天地創造をした話を聖書から思い出すのだったー。

【はじめに】神が天と地を創造された。

-地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていたー、、

神は仰せられた。「光あれ」すると光があった。

神は光を昼と名付け、闇を夜と名付けられた。夕があり、朝があった。第一日


ー··神は仰せられた。「地は生き物を種類ごとに、家畜や、這うもの、地の獣を種類ごとに生じよ。」すると、そのようになった。

ーー··神は仰せられた。「さぁ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。」

神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。ー··神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。

「生めよ。」「増えよ」「地に満ちよ」

「地を従えよ」「海の魚、空の鳥、地の上を這う全ての生き物を支配せよー。」··-神は仰せられた。

「見よ。わたしは、地の全面にある、種のできるすべての草と、種の入った実のあるすべての木を、今あなたがたに与える。あなたがたにとって、それは食物となる。」ー··神はご自分が造った全てのものを見られた。

-見よ、それは非常に良かった。

夕があり、朝があった。第6日  【聖書:創世記一章より】


(ー【天地創造のときから】ーわたしたちをつくって

-だいちを人を良しとされてる神様は

きょうもこの地にいるすべての生き物と大地をみて、素晴らしい!と良しとされてるわね。( ◜‿◝ )♡−と、ほくそ笑む彼女


-··ぜんぜん、聖書ともみことばとも関係ないところから、神様をみいだして

神様ってすごい··となってる彼女だが

それが彼女にとっての憩いのときというのがわかる。

ー··そして、全然かんけいないところから

なにかの関連性をみつけだすー··のは彼女の特性でもあるらしい。

『主治医の先生にそう言われたの』と彼女はいっていた。


(ーわたしたち人を良しとされている神様、

知恵をもって、地をわたしたち人を形造った神様。神の作品として良い行いができるように、その力を備えて造ってくれた神様。

母の胎の内でわたしの内蔵を造り組み立てられた方、ー··それは、わたしの知識では及び難いこと、想像もつかないこと

素晴らしいわー【詩篇139より】)

( ´◡‿ゝ◡`)

−·(恐らく 

-··いっぱい、神様のことをかんがえて、しみじみと感慨深い感情になっているのだろう。

彼女のまわりには穏やかな雰囲気がただよっている。ー··かみさまのことをかんがえたり、感動しているときの彼女は

幼女のようだ。ー恋をしている。


そして、多分、彼女の頭の中にはいくつかの聖句がぽんぽんと思い浮かんでいるだろう、。


「あ、ゴミ捨てなきゃ!」とはたと

彼女はやることをおもいだして外にでていく。

ー··かみさまは

どうおもっているだろうか。


ー御国がきますように

御心が天でなされているように

地上でもなされますようにー


あなたにも御国が来ますようにー end















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