応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 宵の明星への応援コメント

     甘酸っぱい爽やかな読後感でした。
    あのリアリティは、やはり作者さんの少年時代の投影だったんですね。読んでいる間、私も少年時代を思い出させて貰いました。
     次回作も、楽しみにさせて頂きます!

    作者からの返信

    誰にでもあるのでしょうか。
    上手く言葉で説明できない、甘酸っぱい遠い日々の記憶。それはカッコいい話ばかりではなく、時に悲しくて、ちょっぴり切ない忘れられない思い出だったりします。かかけがえのないそのそれぞれの記憶に、アプローチできたのなら大変嬉しいです。
    そしてきっとそれが皆さんにとっての大切な〝キセツ〟なんだと思います。

  • 宵の明星への応援コメント

    五年二組の仲間と
    タカシ君、クミちゃんは
    ここからキセツが始まったんですね。
    色々な経験を積んで大人になって行く描写が、季節の移り変わりと重なり、感激しました。
    冬が終われば春ですね♠️🖤
    L.W.Gとも繋がりました。

    作者からの返信

    〝冬が終われば春〟
    まさしくそうですよね。
    厳しい冬の後には必ず暖かい春が来る。
    タカシとクミには一体どんな春が来たのでしょう。
    LWGにつながったかどうかはそれぞれ想像していただいて、いずれにしてもハッピーエンドにつながっていくことでしょう。
    自転車で駆けていったあの二人ですもんね。

  • 冬空のオリオンへの応援コメント

     毎回思うのですが、描写がとてもリアルですよね。クラスの女子たちだけで集まって話していたのも、こんな感じだったろうなぁと思えます。
     次回で完結との事ですが、この昔を想起させてくれるお話が終わるのは寂しいです。外伝や番外編、あるいは(作者さんのメインではないかも知れませんが)LWGの後日譚とかも期待します。

    作者からの返信

    お褒めいただき、ありがとうございます。
    続編等はどうでしょう……考えさせていただきます!

    次作はまた違う設定の話を準備しています。
    木曜日に近況ノートでお伝えする予定です。

  • ヒヨコのヒミツへの応援コメント

     あけましておめでとうございます。今年も更新を楽しみにしています。
     ハチミツサイダー、隠し味はスダチでしたか。生家が愛媛でして、庭にデカいスダチの樹があり、時々飲み物に絞っていたのでイメージ出来ました。近年では、帰省の度に絞って焼酎に入れてますが(笑)

     スーと、『普通がいい』と繰り返してたウサ子が思い出された「ヒミツ」でした。

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます。
    新年早々コメントありがとうございます。

    愛媛ですか。
    実は本エピソードを考えていた時に徳島県に行く機会がありまして、そこでスダチサイダーなるものに出会いました。そこでヒヨバアの出身地は徳島県にして、同県にも多いモリ姓としたいきさつがあります。

    本年も引き続き宜しくお願いします。

  • ヒヨコのヒミツへの応援コメント

    『ヒヨコのヒミツ』衝撃的でした.....
    ひよジイだったなんて。。
    それにしてもハチミツサイダーの謎がカイメイできてスッキリしました。

    『歩きはじめたキセツ』本年も楽しみにしております。

    作者からの返信

    新年早々、コメントありがとうございます。

    世の中のいろんなことを知っていく年頃。
    タカシとテルも初めて知った事実にどう対応していいか、わからなかったんだと思います。

  • 赤いコスモスへの応援コメント

     『テング山』が出ましたね。パラレルワールドかも知れませんが、他作品とのクロスオーバーもあるかも?ですね。

    作者からの返信

    さすがお気づきですね。

    本作が総ての出発点ですので、いろいろなことがここから派生してるかもwです。

    コメントありがとうございます。

  • 海をゆく勇者への応援コメント

    真夏の大冒険感動しました。
    大人の管理下を離れ、何時間もかけて自転車を漕ぎ、大ナマズを探しに行くところは、ロマンを感じます。
    読み進めるうちに、子供たちの成長を感じて、私まで嬉しく思います。

    『行けないと思えば行けない。
    行こうと思えば行ける、かもしれない。』

    何事もやる前から諦めたら、何もはじまりませんからね。
    私も強く心に残りました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこに行きたい、という思いから何かが始まるように思います。

    テルのパンク事件のもう少し詳しいいきさつは、「LWG」の方に書かれてありますのでw
    合わせてお楽しみください。

  • 海をゆく勇者への応援コメント

     ありふれた日常の中の特異点。この物語を読んでいると、ずっと忘れていた子供の頃の思い出が想起されます。
     前回の返信で、こちらが先に書かれていたと知れて良かったです。この多感な時期の彼らが暮らす日本が、実は〇〇って言えないと。世界観が拡がってきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ○○が禁じられてなくても○○と言えないもどかしさ。
    そもそも○○ってどんな気持ちかまだよくわかっていない年頃。
    遠い記憶の中の自分は、そんな感じだったんじゃないかと思うのです。

  • 真夏の大冒険への応援コメント

    素敵なお話だと感じました。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです。

  • 真夏の大冒険への応援コメント

     いつもキッチリな更新、ありがとうございます。3話でクミのモノローグで『好き』ってワードが出ていて、ドキッとしました。どこかで聞いたような(笑)冒険も始まりましたね。

     今年頭に亡くなった作家の吉岡平が、どこかで『外伝的制約』について語っていたのを思い出しました。本編があるから、外伝の終わりではプラスマイナスゼロにしないといけない。本編に出てくるキャラを死なせたり出来ない、みたいな内容だったかと。ただ、キャラや世界観を掘り下げるには非常に効果的とも。

     5年2組の面々が、どんな経緯を経て成長していくのか。次回も楽しみにしてます。

    作者からの返信

    いつも早々のコメントをありがとうございます。
    大変励みになります。

    カクヨムへの投稿は順序が逆になりましたが、実は「LWG」よりも本作の方を先に書いてあって、今回それを加筆修正しながら発信しています。

    ですので結果的に前日譚的な話になりましたが、あくまで〝的〟との位置づけですので必ずしも総ての辻褄を合わせるものではありません。

    本作は本作として、単純にお楽しみいただければ嬉しいです。

  • ハンカチの下にへの応援コメント

     小学校5年生。確かに私もクラスメイトを意識し始めたのは、この位の時期だったと記憶してます。読みながら、気付けば遙か昔を思い出していて『こっ恥ずかしい』出来事とかがアタマを過ぎりました。
     今度実家に帰ったら、倉庫にあるはずの日記とアルバムを見てみようかな、と思いました。

     ……活動報告にあった通りに『あの話』の前日譚なのですね。待ってました!
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに〝こっ恥ずかしい〟ことだらけですね。
    あの頃の自分を応援してやりたい。

    「待ってました」は最高の応援コメントです。
    最後までお楽しみください!

  • ハンカチの下にへの応援コメント

    テル君のようなクラスの盛り上げ役、小学校の頃にいました。
    デリカシーに欠ける所もありますが、憎めない感じでクラスの人気者でした。
    懐かしい気持ちになりました。

    『ひよこ屋のハチミツサイダー』どんな味なのか気になります。

    作者からの返信

    テル推しですか。
    あまり調子にのらないよう、テルによく言っておきます。

    早々のコメントありがとうございます!
    はちみつサイダーは本当に美味しいです。