世界を旅を日記に綴ります

紅茶ラテ

第1話 魔女になれました

「先生やっと魔女になりました」


「あなたも魔女になれましたか」


「はい!魔女になったら世界を旅すると言っていましたがこれで旅に出れます」


「そうでしたね魔女になったら旅をすると言ってましたね。では、これを授けましょう」


そういって渡されたのは


「帽子ですか」


「はい、魔女らしいでしょう」


「これ私に似合いますか?」


だってこれ先生のだもん


「大丈夫ですよ。先生の目に間違いはありません」


「はぁ、わかりました」


先生からもらった帽子をかぶってみました


「どうですか」


「先生の目に間違いはなかったようです。」


「似合っていますか…私には服装のセンスがないのでわかりませんが」


帽子は紫です


「先生もう旅に出ますね」


「はい、あっそうですね旅に出るならこれに旅の記録を綴ってください」


一冊もらった中身をパラパラとめくってみました。もちろん全部白紙でした


「では行ってきます」


「旅の記録を帰って来たら見せてくださいねー」


私は箒に乗って先生の元から離れていきます


私の旅はここから始まりました




___________________________________________

あとがき

主人公の名前もストックもありません

先をなんも考えずに書きました

案ある方なんでも良いのでお願いします

ネーミングセンスがないので

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る