翌月に結婚する女性がくすぐられた話

くすぐりフェチの綾香は、これまでくすぐりのイベントに顔を出したりして活動してきたが結婚を機に足を洗うことにしていた。結婚を翌月に控えたある日、人生最後のくすぐりを受けるため、貸切になったSMバーへと足を踏み入れた。最後だからかわいい服でくすぐられたいと、もう29歳になって普段はとても着れないような、フリル袖の白のブラウスにフリフリのピンクのスカートで入ってきた綾香をこれまで交流してきた6人のくすぐりフェチ仲間の男性が待っており、暫しの歓談の後、綾香はくすぐられ始めた。


最初は一人ずつ、次に二人同時に、一周するまでくすぐられる綾香。床に押さえつけられてくすぐられたり、バンザイさせられてくすぐられたり、綾香のリクエスト通りに色々な体勢やくすぐり方で男達はくすぐっていく。そして、いい具合に熱くなってきた頃、いよいよクライマックスの全員同時くすぐりへと移っていった。


綾香は目隠しをされた上で拘束具に縛り付けられた。拘束具の上で仰向けになり両腕は頭の方向へ斜め上の方へと伸ばしたところで拘束され、両脚は開かされて上げられて、膝下からは折り曲げて足の裏を正面に向けるような体勢で拘束された綾香。

綾香に目隠しをした後、男達が配置に付き、綾香を一斉にくすぐり始めた。

「あーーーはっはっはっはっ!!あーはっはっはっ!あーーーダメーーー!あーーーはっはっはっはあああん!!!」

「あーーーーー!!!あーはっはっはっはっはっはっ!あーはっはっはっ!無理無理無理ぃ〜!あーはっはっはっ!やめてー!!」

両脇の下、脇腹、太もも、足の裏。男達は思い思いに綾香の体をくすぐっている。

「あーーー!あーははははは!あーはははははああん!」

開かれた綾香の脚の間に陣取り太ももをくすぐる男性の目には、白い背景の中、ヒクヒクとした動きと色の暗くなった様が映る。

「あーははははは!あーはははは!いやんっ!?」

綾香の腰がビクッと震える。

「え…!?嘘…!?いやあああああああん!!!」

大きく開かれた綾香の脚の間に位置した男性が、綾香のガラ空き丸見えのところをグリグリとしていた。

綾香の真剣な声色を聞いて、男達は慌ててくすぐりに力を入れる。

「あーははははは!やっ♡あは♡え!?ちょっ♡やん♡あーはははは♡ちょっと誰〜!?」

「やめてホントに!あーはははは♡いや!いやあああああん♡」

嫌悪感を示す綾香だが、猛烈なくすぐりとの合わせ技に次第に呑まれていく。

「いやあああん♡ちょっと!あはああああん♡やーだああああ♡」

「あーはははは♡やん♡あーはははははは♡やん♡やん♡あーはははは♡ちょっと誰♡あーははは♡やっ♡あーははははん♡」

「あーははははん♡やん♡ちょっとダメ!あーははははは♡なんでそんなとこ!あーはははは♡やあん♡やめて♡あーははははん♡やん♡やん♡やん♡やああああん♡♡」

男達は細かく位置を変えており、それは脚の間も同様。目隠しをされているせいで一人にされているがそれが誰か分からず焦っている様子の綾香だが、実際にはその場にいる男達全員でかわるがわる綾香をグリグリし続ける。

「あーはははは♡やん♡やん♡やん♡あーははは♡いやん♡ちょっともう♡あーははは♡ほんとに誰♡あーはははははは♡もういやあああん♡♡」

「えー♡ちょっと嘘おおお♡いやあああああああん♡♡♡」

来月には結婚する女性のところが、夫でもない男達によって次々と指先でグリグリとされていく。

「あーはははん♡いやん♡あーははははん♡お願いやめてえええ♡あーははははん♡もう誰えええ♡いやーははははあん♡」

「あーはは♡いやん♡いやん♡あーはははん♡やん♡やっ♡あーははははん♡いやあああん♡あーははははん♡いやあああん♡いやーはははん♡あーははははん♡やん♡やん♡やん♡やああああん♡」

くすぐりに慣れてきたからか、恥ずかしい声が主体になってきた綾香。

「やーはははん♡やあだ♡やーはははん♡やあん♡やーはは♡やーははは♡やめて♡やーははははん♡」

「いやあああん♡やーはははは♡やん♡やーはははは♡やっ♡やん♡やーははははは♡いやーはははああん♡」

男達は満足するまで綾香をくすぐり、グリグリし続けた。

綾香にとっても男達にとっても一生忘れられないであろう日となった。

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