第5話:ミ〜ちゃん。

今は保護ネコちゃんがふたりいて、そのひとりがミ〜ちゃん

って言います。


ミ〜ちゃんはね、女の子で譲渡された時からツンデレな子で

用心深くてビビり・・・今まで一度も外には出たことありません。

種類は芝ネコちゃんなのかな。

うちに来るネコちゃんは、基本短毛ちゃんが多いかな。


まあ気まぐれで、呼んでも来ないし、好きな場所は

テレビの裏、テレビ台の暗い裏で何やってるのか知らないけど、

なんか鈴の音が時々するから、ゴミとでも遊んでるのかも。


気が向いたらね、家の中をうろうろしてるね。

しんちゃんとは、遠からず近からずな距離感保ってるかな・・・

喧嘩はしないからいいんだけど。


しんちゃんは好奇心旺盛だから、仲良くなろうと近づいては行く

んだけど、ミ〜ちゃんが距離とってるって感じです。


でも日差しが差し込むとペットって窓際に寄ってきて日向ぼっこしてるね。

そういう時はそばに誰かいても無視してる。


何人かのネコちゃんが通り過ぎて行ったけど、気がつけばいつの

間にかしんちゃんが一番おじいちゃんになっちゃったかな。


つづく。


近況ノートのショットはミ〜ちゃんです。

https://kakuyomu.jp/users/amanotenshi/news/16817330667495203479

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る