今日も、わしゃわしゃな子供達。

猫野 尻尾

第1話:まずはしんちゃん。

現在一緒に住んでるミックス犬の「しんのすけ」しんちゃんとネコちゃんの

「み〜ちゃん」現「く〜ちゃん」現との日々の話です。


過去に猫の「ちゃまちゃん」没と「ふ〜ちゃん」没と言うネコちゃんの話も出て

きます。

うちは僕も嫁さんも犬派であり猫派であります。


で、まずはワンちゃんから紹介しますと・・・。


ワンちゃんの名前は《しんのすけ》「通称しんちゃん」


ポメラニアンとパピヨンのミックス、ポメヨンです。


しんちゃんと最初に会ったのはホームセンターのペットショップでした。

僕も嫁さんも動物が好きだから、買い物に出るとペットショップに寄って,

ワンちゃんやネコちゃんを見るのが好きなんです・・・で見たらすぐに欲しく

なるタイプ。

キリがないから、そこはじっと我慢です。


その日は僕ひとりでスレートの屋根を張り替えるための材料を買いに

ホームセンターに来てたんです。

僕ひとりの時はなるべくペットショップは覗かないようにしているんですが

それでもついつい足がペットショップに向いてしまう。


順番にケージを見て行くと、しんちゃんは一番最後、左端のケージにいたんです。


《犬種、ポメラニアンとパピヨンのミックス犬》


たくさんいたワンちゃんの中で、一番値段が安かったです。

他のワンちゃんは、20万円とか、30万とか値札がついてるのに、しんちゃん

だけ8万円の値札がついていました。

血統があるわけじゃないワンちゃんはミックス犬ってだけで値段が落ちるのかな

って思うとなんとなく不憫な気がしました。


その時点で、感情が揺れ動く・・・。


しかも、並みいるワンちゃんの中でしんちゃんが一番可愛いいと思いました。

ケージの中から僕にアピールしてくる。

小さくてつぶらな瞳・・・体の毛はほぼ黒い毛で覆われていて、まだ

耳も立っていなかったので、まるで小さな熊みたいでした。


僕は思わず、家で留守番してる嫁さんに電話して、こういう子がいるんだけど

欲しいから買ってもいい?て聞きました。


「今日この子を買わないと一生後悔する」って言ったんです。


「後悔はしたくないよね」って嫁さんが言いました。


僕は、その日スレートの材料費でしんちゃんを買って我が家に迎えました。


ダンボール箱を開けて、はじめてしんちゃんを見た、嫁さんはたちどころに、

しんちゃんを気に入ってしまいました。


あれから何年経ったのか・・・今も元気で僕ら夫婦に癒しを与えてくれてます。

今、爆睡してますけどね。笑

まずはしんちゃんとの出会いエピソードからです。


しんちゃんの話も含めて、ネコちゃんも一緒に紹介させていただきますね。


つづく。

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