第5話 教会の地下のゲート

グラウィン「では改めてお願いする…いろんな異世界に消えてしまった8つの宝玉を探し出し…この世界に持ち帰ってくれ」

アーク「ええわかりました…ところで異世界に行くにはどうしたらいいのですか?」

グラウィン「ああそれにはこの教会の地下にあるゲート・・・と呼ばれるモノを使う」

アーク「ゲート…たしか…異世界と繋がる扉か…」

グラウィン「その通りじゃよってよく知ってんの…とゆうわけでゲートがある教会の地下にむかうぞい」

アーク「分かった…いきましょう!!」

エリカ「ちなみにゲートは宝玉を逆探知して宝玉が流れ着いた異世界に行ける仕組みなのですよ」

アーク「へぇ…そうなんだな!!」

アークとエリカとグラウィンは教会の地下の扉にやってきた

~サイショ村・教会地下~

エリカ「この扉の先にはゲートがあり今は"土の宝玉"が流れ着いた世界に向かえます」

グラウィン「この先このような物をお前は手に入れるだろう」

唐突にアークはグラウィンに何かを渡された

アーク「これは…?」

グラウィン「それは魔石…武器の強化に使うものだ。いろんな異世界には武器の強化に使えるいろんな素材もある」

アーク「へぇ…」

グラウィン「まあ折角だから愛姫麗剣を強化したらどうだ?」

アーク「確かにそうだな…そうするか」

エリカ「そうしたほうがいいと思うわよ?」

アーク「武器強化!」

愛姫麗剣+1 攻撃8→11 会心率+1%

追加能力:????

アーク「追加能力????一体どうゆう事だ?」

グラウィン「追加能力が新しく????になると3つの中から一つだけ能力を武器に追加できるんだ…ちなみに…珍しいぞ」

アーク「なるほどな…候補は…」

~候補1・影飛(自分の影を3つ生成し相手に飛ばして3回攻撃する)~

~候補2・回復(攻撃が命中すると最大HPの3%が回復する)~

~候補3・天撃(視界内全ての敵に雷を落として攻撃する)~

アーク「俺が選ぶのは…」

アークの決断とは!?

アーク「俺はこの能力を選ぶぜ!!影飛!!」

アークが選んだのは候補1の影飛だったようだ

愛姫麗剣+1 攻撃11 会心率+1%

追加能力:影飛

アーク「おっ追加能力の????が影飛になったぞ!!」

グラウィン「この先こうゆうこともあるじゃろう」

アーク「エリカさんに…グラウィン!!じゃ今から行ってくるぜ!!八つの宝玉を探しに異世界へ!!」

ゲェェェェット!!!

アークはゲートをくぐり土の宝玉のある世界に向かった

グラウィン「アークはいってしまったの」

エリカ「ええいってしまいましたね…頑張ってくださいアーク貴方は希望・・・・・なんですから…」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る