カクヨムコン9 ゆっくり部

9.ゆっくり メリークリスマス🎅

皆様、メリークリスマス。サンタさんは来てくれましたか？　ゆっくりしすぎているのか筆者の所にはサンタはきませんでした😅。でも何となく仏教徒だし、毎年こないので大丈夫😭　今年は仕事も頑張った（はず）なので、自分で何かご褒美を用意しましょうかねー。

　今年もあと残すところ6日。皆様にとって2023年はどの様な年だったでしょうか。筆者は……

1月：カクヨムコン8

2月：カクヨムコン8の結果待ち

3月：カクヨムコン8の一次選考通過・「9に向かって走れ」執筆

4月：カクヨムコン8の結果待ち・「9に向かって走れ」執筆

5月：カクヨムコン8の二次選考落選

6月：note創作大賞2023応募（「田舎者でも～」＋新作短編）

7月：note創作大賞2023結果待ち

8月：note創作大賞2023結果待ち・嫁入りからのセカンドライフ応募

9月：note創作大賞2023結果待ち・嫁入りからのセカンドライフ応募

10月：note創作大賞2023落選・二次創作の文庫本化作業

11月：二次創作の文庫本化作業・カクヨムコン9向け執筆

12月：カクヨムコン9

おー、めっちゃ活動している！　小説家みたい！（笑）　いや、この傍らでちゃんと仕事もしてますので😅。

コンテストに応募するのが2年めとなると、過去作の扱いに迷いますよね。カクヨムコン8に出した『田舎者でも王都で雇ってもらえますか？』は個人的には好きな先品で、今読み返してみても良く出来てると思う（自画自賛）。まあ、世の文章を書かれる人は、自作に愛を持っておられると思うんですけど、そうなるとなんと『一つコンテストを落ちたからと言って、葬ってしまうのはもったない』と思っちゃう訳ですよ。

なので『田舎者でも～』はnote創作大賞2023にも出した訳ですが、システムが違うとここまで読まれないものか……と思い知らされました。やっぱりシステム毎に読者層があって、且つ読者の獲得方法も違う。noteの読者層、カクヨムとは全然違うんですよね。

※noteは「小説を書いている人、小説を読んでくれる読者」と言うよりも、「記事を書いて、なんとか金儲けしてやろう」みたいな人が多くて、最初結構戸惑いました。もちろん、純粋に読者の方もおられるんですけどねー

『田舎者でも～』、今度はアルファポリスの方に出してみようかと思ってます。多分カクヨムコンとかで賞を取る様な方は、選ばれない様な作品はとっとと捨てて、選ばれる作品をガシガシ生み出されるんでしょうけど。ゆっくり部としては過去の作品も大事にしたいと思います😀