第4話 やっぱり君が、、、、

俺は頭の中が真っ暗になり何も考えられなくてっていた退院してからも外に出たくないなぜってあの大地震で学校のみんなは死んだそして俺が好きだった華も死んだ俺に残ってるのは華からもらった指輪だけだこの半年で街はだいぶ復旧した。俺は来る日も来る日ももらった指輪を眺める毎日だご飯ですらまともに喉に通らない

ある日、家にピンポンが鳴り響いた俺が扉を開けるとそこには見たことあるような顔立ちをした少し幼い少女がいた俺は「へぇと、、」すると少女は「私は神楽結衣(かぐらゆい)」と名乗ってきたまさかと思い今まで俺の瞳は真っ暗だったがいつしかの光が戻ってきたすると涙が溢れてきて華のことを思い出したのだ

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