第2話◆親バカですが何か?(笑)

 思えば、周囲に恵まれた環境だったなぁ~とつくづく振り返るのは、

「下手くそやねんから、エエ加減に辞めたら?」

 とは誰からも言われずに来た事。


 大体ヒトって、

貶されて『何クソ根性(笑)』で頑張るタイプか、褒められたら『ホイホイ(笑)木に登る』タイプかになると思うんですが(^_^;)、

 私は明かな『後者』。絶対(笑)。

有り難い事に「上手いなぁ✨」って、褒めてくれる大人が多かったのが救いでした。


 ・・・《大人》やからね(笑)。

逆に《子供(同級生)》の方が容赦なかった気がします。


 中3の時に《クラスメート》に、

「誰がアンタの絵ぇ欲しがると思ぅてんの⁉️」

と言われたコトを未だに、こうやって(笑)根に持つくらい・・・ホンマに(´;ω;`)。

 まぁ、事実。

下手くそでしたから(^_^;)、それを貶さんと褒めてくれてた・・・色んな方々に感謝しかない訳です。

 でなけりゃ、

とっくに描くの辞めてたでしょうし、そしたら現在(いま)の私も存在してたか・・・。


 『描く』のと『造る』のは違うようでワタシ的には繋がってまして(^_^;)、

《同人誌》を長い間続けてたのも『創る』楽しさがあったからだと思っています。


 『つくる』。


 《フィギュア》に憧れがあるんですケド、

『作り方』がイマイチ・・・ハードルが高そうで( ´△`)。

 私がもっぱら手にするのは《粘土》。

 初心者に持って来い(笑)な素材です✨


 ・・・今やすっかり《大人》になってしまった私に、子供の頃同様に褒めてくれる《大人》が居なくなったので( ´△`)、

 自分で(笑)褒めるよう・・・『親バカ(笑)』に努めてます。

 《オリジナルキャラ》を『ウチのコ』って呼ぶのを《Twitter》で知りましたが、素敵やね✨


 『勘違い』と『自画自賛』は似て非なり。





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る