《ウチのコ》に触りたい❤️
さいたに じお
第1話◆絵の上手い人は『立体』も造れる。
・・・そう思ったのは、
あの〈鳥山 明〉さんが《フィギュア》めっちゃ造るのが上手い事を知って(^_^;)、
『なるほど✨』と子供ながらに納得し。
ならば、そうでありたい(笑)と絵の上達も願いつつ、私の密やかな『野望(笑)』でもあった訳ですが。
コレが『至難の業』やと気付くのは、初めて立体にしたいと作った某小説キャラが、
描きおこした自分の絵にも似ても似つかん程(笑)の《作品》にしか仕上がらんかった20代の時でした。
・・・アレはビックリするくらい酷かった・・・(´・c_・`)。
それがショック(笑)で、
しばらく『立体にしよう』なんて気さえ起こさんかったんです。
まぁ、自分の画力が高かったのか・・・と言えば決してそうじゃ無かったから、
ある種『無謀(笑)』っちゃあ無謀だったとも思いますが(^_^;)。
それから『立体』に再チャレンジしたのは、十数年経った30代の時。
当時、めちゃくちゃハマった《乙女ゲーム》のキャラが好き過ぎて(笑)。
・・・今思えば、不出来ではあった《作品》でしたが、
ただひたすらに『愛』あればこそ(笑)と言わんばかり、ちゃんと仕上がった事が私にとっても自信に繋がったみたいです。
かと言って、
マメに製作活動をする訳でもないのが私の悪いクセで( ´△`)、
その間に画力が飛躍的に伸びる程、絵も描いたりする事すらせず。
『二次制作』でなく、
ホントのオリジナルでの自分のキャラを立体で造り始めたのは、
そこから更に十数年経った・・・つい近年のハナシになります。
あの頃に比べると、
格段にクオリティが上がってると自信を持って言えるのだけれども。
絵は上手くなったのか・・・と問われると、ちょっと自信がありません(^_^;)。
こんな年齢になっても『ノビシロ(笑)』が未だあると、
信じてたりする自分に呆れますケド。
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