第171話 とんでもクリスマス

 今日は25日のクリスマスでしたねぇ。なんだか今年はもうよくわからない一日となりました。なんの因果なんでしょう。


 というわけで、あまり晴れやかな一日ではなく、予定が狂いまくりの大混乱な一日となりました。なんでこーなるの?! と思っても起こってしまったことは仕方ありません。


 一番は、もう一つの猫エッセイにも書きましたが、インフルで猫見学が延期となったことでしょうか。もう一個の今日の予定もインフルでキャンセルになったので、もはやインフルのバカ―!!! と叫んでおくことにします。八つ当たりです。


 それにしても本当にはやっていますね、インフルエンザ。他にも溶連菌とかマイコプラズマとかダブル、トリプルで罹患したとかいう話も出ています。


 閑話休題


 家族が帰宅時にはすでにクリスマスツリーから門松に代わっていたそうで、もう一日待ってほしかったなぁと、見たわけでもないのに思ってしまいました。


 そんな風なら同時並行でいいじゃないというのもありましたが、去年か一昨年、クリスマスソングとお正月ソングが混ざっていて、さすがにこれは!! と笑ってしまったことがあります。


 同時並行だけど、ここまでごちゃ混ぜにしちゃうんだ⁉ みたいな。


 ごちゃ混ぜ混乱は、解きほぐすのが一番ですが、個人的に糸がこんがらがったものを解きほぐすの得意と思っていたのですが、どうも今回ばかりは無理……となってます。


 無理なものは無理。完全に相性が悪い。同じ言語使っているとは思えない! と両手両足あげて退散です。


 ああ、怖かった。言葉が通じないのが一番怖い。何考えているのかもわからないのでさらに恐ろしい。近寄らないに限りますが、これが公的機関なのでホラーです。


 ホラーは小説の世界でも流行ってますし、児童文学でも一コーナーできるほどありますが(子供は地獄学校が好き)現実に遭遇するとどうしたらいいのかわかりませんね。三十六計逃げるに如かずを地で行く年末。


 あまり振り返りたくもない一年になりましたが、その分だけ本当に『光る君へ』があってよかった!! としみじみしています。


 ああ、やっぱり日曜日の栄養が無くなって、ちょっとしょんぼり継続中かもしれません。エネルギーを補充せねば、です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る