第152話 課題提出

 明日締め切りですが、朝から夜まで外出予定なので一日早いですが提出です。と言っても、ほかの方は皆さんすでに出されています。カクヨムコンに参加される方はお早いですね。


 私はといえば、ちょっと四苦八苦でした。一度書き始めたものの、どんどん長くなる……。課題は一ページとか一段落とか、一応文字数の上限が存在します。


 これでいいのだろうか? ああ、もういいや! と一応何度も音読して微調整をしたりしましたが、ここあたりが限界のようです。とりあえずそれでも書けたので良しとしましょう。


 短い文章の中に何をどう入れ込むか。なかなか頭で思い浮かべたものをまとめるのが得意ではありません。気が付くと際限なくだらだらと書いてしまいます。難しい感じもパソコンだよりでどんどん漢字変換してしまうので、今回はあえてどんどんひらがなに開いてみました。


 はたしで、どこまで読みやすいか読みにくいか。


 子どもに読ませられるくらいの表現で書くのもやってみたいなと思ったりします。ワードは漢字の学年設定ができるのですが、あれはあれでいまいちなんですよね。こう、習った学年を超えると使えなくなる感じが多い。


 子供向けのお手紙を作ったときにやってみたことがありますが、まぁあれはちょっと特殊だなと感じます。


 なので言葉を目と音で楽しめるギリギリを探ってみたけれど、どう反応があるのかちょっと楽しみです。


 日記はひとまず書いていますが、あまり漢字にまで気を配っていません。何なら読みやすさよりも指が動くままにとりあえず最後まで書ききることが目標です。


 でも作品はどう読まれるかをもう少し意識した文章や文体、漢字やひらがなのバランス、句読点の位置など今回は意識して書いていきたいなと思います。


 そのうち、この日記の書き方も変わってくるかもしれませんね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る