第148話 魔女会議

 週末ちょっと専門家と話をして、とある案件外注したのですが、週明け早々人数増えて話が進んで一気に動きました。


 プロすごい。そして全員女性なものでなんだか魔女召喚した気分を味わってます。魔女会議も夜急遽開催。


 途中増えたお一人とも挨拶早々に色々共有。


 なんというか魔女の一撃ってたしかギックリ腰のことを言うと思うのですが、魔女の攻撃の層の厚さ。もう聞いてるだけですが、一応依頼主なので他人事ではなく、魔法使いや魔女に仕事をしたら秘密の一つや2つ……どころではない大量の特記事項が増えました。


 い、言いたいけれど我慢我慢。


 というほど言いふらすことはないですが、後半はもう取材してる気分で聞いてしまいました。


 数年後でいいから、これネタにして書きたいですね。


 最終的な落としどころはまだわかりませんが、全員一致している事があり、それもまるで魔女の誓いのようで面白い。


 というときっと失礼でしょうけれど、餅は餅屋。


「私の得意分野だから」


 心強い一言にもっと早く依頼しておけばと思うこともあるのですが、やはりタイミングがあるので、今でよかったと思っておくのでした。




 

 

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