第127話 締め切り日に提出
ここ数週間の懸案事項だった提出書類をなんとか終わらせ、今日、提出してきました。
いや長かったです。メンタルにも来ますしね。
さっさと出して、さっさとお昼を食べにと思っていったのですが、なんと! その場で確認小一時間弱……。まさかの担当者さんその場でチェック始めました。
完全に予想外で、事前の電話でも「席にいない可能性が高いので、他のメンバーにも伝えておきます」で終わっていました。
「少々お待ちください」と言われて、いやいや待たなくて預かっていただければそれで結構です。と思って伝える間もなく流れるように座らされました。
それでも担当者さんが来ればちょっとチェックして「お預かりします」で終わると思ったんです! 何せ分量が多いので。
その場で見るにしてはちょっと……正確に言うと本文9ページ(びっしり)に追加資料50ページ以上みたいなものをイメージください。
これを、まさか、その場で、確認する⁉ でした。
突如、漫画家の持ち込み原稿を、その場で読まれる気分を味わうわけです。結構しんどい……。
いや、作品ならまだしも、これね、記録なのです。どちらかというと気分は何度も同じことを証言をしなければならない証人です。
メンタルバリバリにやられまくり、終わった後はふらふらでした。しんどい。
そんなわけで、終わったけれど清々しさのまったくない締め切りが終わりました。同じことを別方面にも共有し、ひとまずは結果待ちですかね。
今年はもうこれでおしまいにしたい。あとはもう楽しくのんびり、猫でも飼って本読んで小説書いて終わりたいものです。
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