第96話 ノーベル文学賞と平和賞そして松山ケンイチさん
ノーベル文学賞が決まりましたね。
ノーベル文学賞ハン・ガン氏受賞で書店に多くの韓国文学ファン
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241011/k10014607451000.html
韓国のハン・ガンさん。アジアで初めての女性受賞者だそうです。
お名前ですぐピンと来なかったのですが、作品の表紙を見たら、確かに見かけた覚えがあります。海外作品もたまにのぞくようにしているのですが、いかんせん小説にどうにも今手が伸びない状況が続いているので、ちょっと次本屋に行ったときに手にとってみようと思います。
そしてノーベル平和賞も発表。
ノーベル平和賞に日本被団協 被爆者の立場から核兵器廃絶訴え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241011/k10014606851000.html
こちらにちょっと驚きました。日本人受賞なしかぁと思っていた分だけに。そして確か数年前にこちらを推薦しようというのがツイッター上で盛り上がっていたなぁとうろ覚えですが記憶しています。
今この時代に受賞というのに、とてもいろいろなメッセージを感じます。でも結局平和を願っている気持ちは一緒なんですよね。
ニュースが怖いとつけなくなっている日もあるのですが、やはりこの数年の戦争に関するニュースは他人ごとではないと感じています。
最後に、『虎に翼』の感想をつぶやいていた松山ケンイチさん、ついに130話最後まで感想を書かれていて、早い! と思いながら最終話だけ見たので、つまみ読みしていました。
演者としてきっといろいろな思いもあったろうと思います。そしてあだ名が全然わからない! というわけで、10月入ったら見るぞーと思っていたのですが、本当に少しずつ見ることになりそうです。
なかなか安定しませんが、すぐ焦ってしまうので、落ち着いて少しずつ見ていけるといいなと思っています。
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