第76話 ミステリーかホラーか両方か
ちょいちょいとChatGTP相手に壁打ちをしています。
最初は不登校というふわっとしたテーマで掘り下げていったのですが、徐々にミステリー要素が入り込み、果てはホラーに行きついて、
はて、私はいったい何を書こうとしていたんだっけ?
と振り返るはめに。
けれど、最初のイメージがあいまいだったので、なんとなくコメディを書こうとしていた記憶があるものの、スタートの不登校だけでここまで展開すると一週回ってちょっと面白いです。
面白いけれど、では書けるか? と問われると何とも言えません。そもそもミステリーもホラーもどちらも書いたことがないので仕方がないのですが、これを形にするための下準備や調査方法を聞いてみたんです。
すると、図書館で地方新聞や判例を検索して参考にしたらどうかと至極まっとうな手段が返ってきました。まぁそうだよねと。
ここからは、どこまでリアルを追求するかという沼になってきます。ずぶずぶと徒手空拳で入り込むと、手痛いしっぺ返しが来そうなので、ひとまず神社にでもお参りに行こうかと、ちょっと恐々としつつ、実は好奇心も刺激されていたりします。
地域の情報はもともと調べようと思っていたので、むしろ自分の中で名目ができたかなと。それに新聞記事って基本事件がメインになるので、おのずとネガティブ情報、負の歴史を調べることになるのは間違いありません。
とりあえず地元を調べると思って、子供の社会科の資料集引っ張り出してみました。本人ほとんど開いたことがないのですが、これで私が一緒に読んでみれば一石二鳥。
あとはちょいちょい図書館に行ったりして調べようと思います。ああでも、地名の変更があるので、そこからですね~
資料集の巻末に年表があるので、とりあえず書き写しながら考えようかと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます