第42話 ChatGTPにコンテストの相談する
ちょっと昨日は書いた後にChatGTPに相談してみました。
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以下のコンテストの中からおすすめを教えて。
・テーマ「生活」締め切り8月20日 400字~4000字
・テーマ「溺愛」締め切り9月2日 3万字以上6万字以下
・テーマ「ファンタジーBL」締め切り10月21日 6万文字以上30万文字以内
・テーマ「中華・和風恋愛」締め切り10月31日 8万文字以上11万字以下
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順当に短編から中編へとステップアップしていく方法と、じっくり時間をかけて長編を書く方のどちらかをおすすめされました。
普通に真っ当すぎて、あまり面白みはなかったものの、まぁそうだよねぇという感じ。
ただ一回目で締め切りと分量からファンタジーBLを進められて、結構悩みました。ファンタジーはいいとしてBL……。
読みはすれど書いたことはなし。というか私の執筆歴は少ないので、書いたことのないものがほとんど。なのでどれもチャレンジになるのですが、BLについては読んでいた時期もだいぶ前なので、自分の中の取っ掛かりがちょっとなさすぎてペンディングでした。
代わりに中華・和風恋愛については、なんとかなるかも? という手応えです。
ここ最近の趣味というかコレクター気質になっているのがハンコ。篆刻印から現代作家さんまで何でもござれ。好きなので情報集めるときりがないですが、ハンコと侮るなかれ。
皇帝印のレプリカがあったり、楽しいです。日本の金印も物語としては面白いですよね。
というわけで、ここあたりをとっかかりにしてみるのはありかもなぁ。手前味噌ですが、基礎知識が多少ある方が進みやすいのは確かです。
日本ものでいくか、中華系でいくかはまだ悩み中です。閻魔大王あたりを出してみたいとか、宝物殿も面白そうだなとか、霊獣系も大好きなので、とりあえず妄想が捗るところからリハビリにいいかもなと。
猛者がわんさかいるジャンルでしょうけれど、まぁチャレンジしてみる価値はあり、ですね。
話は転じますが、今日の大河ドラマ『光る君へ』は源氏物語誕生の回でした。
演出が毎回すごいなぁと。言葉ではなく目線だけでキャラクターの心情を表したり、物語が降りてくるシーンなど色紙が舞うことで表したり。
まひろが紙を嬉しそうに触るところなんて、紙がほしいから書くといったんじゃないの? と思うほど。いえ、気持ちはとても良くわかります。
紙の書き心地とか、墨のにじみ具合、色合い、香り、どれも楽しいだろうなと想像がつく。
私も早く物語の最初の一文字を書き始めたいな、とすら思いました。
週明けも毎日予定が詰まっていますが、まずは明日人が来るので部屋の片付けを頑張りたいと思います。
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