第95話 明暗螺旋
キールザランの広場であった。
そこには人が距離を開けて輪を作り、中央には黒塗り鎧の五人と銀色の髪の少女。
彼女らは三日月髑髏の旗を示威するように高く掲げ、中央に急遽設けられた高台にただ立っていた。
痩せ身に八の字の口ひげを整えたキールザラン都市長コーナル男爵がその場に同席し、その前では青白い顔の老人――幾分やつれたエルゼー第一法務官が手紙を振りかざし、唾を飛ばさんばかりの力のこもった演説を行なう。
手に持っているのはロランドがヒルキントス軍に出した手紙であった。
商いを第一とし、名誉ではなく利益を尊ぶ商人は権力を持ってはならず、契約によってのみ権力者へ協力する中立の存在となるべきである――少なくとも王国法で商人はそのように扱われていた。
協力者を騙り、その敵と内通することは許されることではなく、であるからこそそれを破りし卑しき商人ロランドはここに処刑されるのだと、エルゼーは昨晩から寝ずに考えた文言を『正しき法の番人』としての姿で必死に叫ぶ。
彼が時折、様子をうかがうように横目に見るのはクリシェであった。
冷ややかに、つまらなそうに。
その美貌をぴくりとも動かさず、エルゼーを見るは無機質な紫。
彼女がエルゼーの言葉に満足しているのかどうか、それを知るのは困難であった。
立会人――ロランドから賄賂の類を受け取ってきたエルゼーにとって、あれはまさしく自分に対する見せしめであったと理解する。
この処刑がクリシュタンド軍による暴挙ではなく、正当な手段に則ってなされる処刑であることを民衆に伝えるのは彼の役目であり、彼は演説の出来によっては自分も同じ運命を辿るのではないかと恐怖していた。
そしてその必死さを間近で目にするコーナル男爵も、隣に立つクリシュタンド令嬢――忌み子のクリシェを恐れていた。
立会人としてエルゼーが拷問の場にあったことは承知しているが、彼の様子は常軌を逸していた。
よほどの恐怖が彼の身に降りかかっただろうことくらいは理解が出来る。
コーナルは立場によって長くキールザランを治めてきた。
この街の商人との付き合いは深く、ロランドも当然例外ではない。
そこに後ろ暗いものが一切ないとは当然言えなかった。
奴隷売買や密輸等々、彼のような悪徳商人が様々な『商売』をしているのは知っていたし、そしてそれを黙認し賄賂を受け取ってきた彼もまた立場はエルゼーと同様。
このままクリシュタンドが勝利を収め、王女クレシェンタが玉座に座ったとき、目の前にある忌み子の心象一つで自分の首が飛ぶ恐れがあった。
中立を謳い求められぬ限り今回の内乱にはなるべく無関係であろうと考えてはいたが、その考えを改める。
自分の財産に意識を向け、どこまでならば彼女らのために吐き出せるか。
そのことに頭を回転させていた。
「――よって、これより王国に連なる血と英霊の御名の下、キールザラン第一法務官ファルクス=エルゼーが処刑を執り行う次第である!」
広場には熱狂があった。
ここに来た大半の人間は単に処刑見物に来た者達。
エルゼーの言葉は話半分で、首が飛ぶところを見たいだけの人間だった。
ロランドに恨みを持つものも中には混じっていたがそれは一部で、ほとんどは単なる娯楽としてこの処刑という催し事を楽しみにしていた。
――処刑の何が楽しいのでしょうか。
長くてうるさいエルゼーの話を聞いていたクリシェは首を傾げつつ、欠伸を噛み殺す。
頭突きで起こされたこともあり早く帰って一寝入りしたいところであった。
唇をむにむにと動かし、目を眠たげに細め。
ようやく終わり――眠気に打ち勝つべく不機嫌そうに眉根を寄せ。
それを横目に見たコーナルは危うさを感じ、一歩前に出る。
「私はキールザランを預かるファナクトア=エルベキール=コーナル。私の口からも此度の顛末について今一度説明したい――」
ようやく終わりかと思えば突如始まったコーナルの演説。
クリシェにあったのは驚愕である。
まだ終わりじゃないんですかとクリシェはミアを睨み、ミアは困ったような顔で、多分もう少しです、と小声で答えた。
クリシェ以外の面々はエルゼーとコーナルの様子から大体彼等の心情を察している。
演説が長いことに怒っているのはクリシェだけだった。
そうしてクリシュタンドとクリシェへの美辞麗句を重ねた、小半刻に渡るコーナルの演説が終わり、ようやく後ろに置かれた檻――その掛け布が外され、一人の男が連れ出される。
両脇から黒い覆面の男達に持ち上げられるように、悲鳴を上げるロランドであった。
クリシェは服の上から見える場所を傷つけてはいない。
表向きスラックスとジャケットを身につけたロランドは無傷のように見え、しかしその厚手な服にもじわりと血が滲んでいる場所が散見されている。
両手両足は出血を止めるため根元から硬く締め上げられ、抉られた胴にも血止めと包帯がしっかりと巻き付けられていた。
とはいえ虫の息――その顔には脂汗が浮かび、目は虚ろ。
顔は青ざめ、呼吸はどこかおかしい。
それを見たクリシェはちゃんとロランドが生きていたことに安堵の笑みを浮かべ、そしてその笑みを見たエルゼーとコーナルはますます怯えた。
エルゼーなどは拷問時のクリシェを見た結果、彼女が狂った快楽殺人者であると認識している。
自分がその矛先を向けられないよう神に祈っていた。
自分で歩くこともままならないロランドは、引きずられるように階段を昇り、クリシェ達のいる処刑台へ。
すれ違う一瞬、視線が交わる。
怯えと後悔と、絶望に濁ったロランドの瞳。
無機質な紫色がほんの僅か、喜ぶように細められる。
そして通り過ぎ。
そこに設けられた台に上半身を乗せられ、ロランドは悲鳴を上げながら豚のような呼気を吐いた。
漂う血と糞尿の臭い。
そこにある誰もが眉を顰め、真っ先にクリシェが降りていく。
処刑中、そこは罪人と処刑執行人だけの場所だ。
もはやクリシェは死人となったロランドに興味はなく。
しばらくして処刑人が刃を叩きつける音が聞こえ、狂った歓声が響くと、彼女は黒塗りの兵士を引き連れてそのままその場を後にした。
足取りは軽く、クリシェの頭には既に昼食のこと。
口元にうっすらと浮かぶは微笑。
そんなクリシェとすれ違った人々は、誰もが彼女を怯えたような目で見つめた。
「んー、良い感じです」
様々な雑事を終えて夕刻。
ロランドの屋敷――その厨房であった。
クリシェはパイをオーブンに突っ込みながら微笑み、次の作業に取りかかる。
見ていたエルヴェナが手拭いを渡すと礼を言って手を清め、鍋をかき混ぜ様子を見る。
「……ありがとうございました、クリシェ様」
「昨日からもう四度目ですよ、エルヴェナ。それに他の奴隷と違って借金がチャラになったわけじゃなくて、単に持ち主が変わっただけです。……ちょっと話が複雑で大変でしたけれど」
処刑の後昼食を取り、エルヴェナの所有者の所へと顔を出した。
怯えた様子の男に債権についての話を持ち出すと、噂を聞いていた男は平身低頭。
ただで債権をお譲りする、などという話を自分から言い出した。
債権こそその商人が持っているものの、ロランドがエルヴェナという奴隷に関しては既に買い取っている。
商売上の便宜や値引き、などという形でロランドに購入されているため、彼にとってその債権は形だけのものであるのだ。
無論、債権自体は書面上存在するためそれを用いてクリシェ相手に稼ぐことも可能だが、あっという間に処刑されてしまったロランドを見ればその気も失せる。
第一法務官エルゼー。
都市を仕切る貴族コーナル男爵。
その二人が完全にクリシェに対し服従の姿勢を見せている以上、一商人である彼にそんなことをする勇気などなかった。
ロランドの裏帳簿を使ってそこに労力を割くならば、ロランドと付き合いのあったこの街の多くの商人を法によって裁くことがクリシェには可能なのだ。
そのような手段を取れば多大な混乱を招くことが想像に容易く、現状そこに力を割く時間的、金銭的余裕もないため、クリシェはダグリスにそちらを任せ放置することに決めているものの、だからといって出来ない、というわけではない。
彼にとってクリシェは機嫌を損ねれば自分の首など容易に飛ばせてしまうような相手に他ならず、当然彼も逆らう気など更々なかった。
むしろ債権一つで許してもらえるなら小躍りしたいくらいである。
とはいえ相手はクリシェ――商人の思惑通りには事が運ばない。
貴族であるクリシェに悪徳商人がただで何かを譲るとなると、それはもはや賄賂である。
特に贈呈品と賄賂の違いは何かとなると、王国法でもこの辺りは非常にややこしい区分がなされており、曖昧を嫌うクリシェが最も苦手とする分野であったことも問題だろう。
債権はお譲りいたしますから、何卒便宜を――などという言葉を彼が滲ませてしまったがために、クリシェは王国貴族としての立場でそれを賄賂と認識した。
債権という金銭的価値のあるものには、当然クリシェは貴族として対価を支払わなければいけません、などとクリシェが一蹴する結果を生む。
とはいえ、対する商人も必死であった。
その場はあの手この手でクリシェに債権を譲ろうとする商人。
そしてなんとしても商取引として金を支払おうとするクリシェという混沌とした話し合いが続いた。
男は商人でありながら譲歩を引き出すのではなく、ただただ譲歩を繰り返す。
エルヴェナ以外――他の奴隷の債権所有者に対してもこちらから話を持って行き、クリシュタンドに債権を譲るように協力するなどできる限りの好条件を向けるが、クリシェはどっちにしてもそれは賄賂でしょう、と首を振らない。
男にあったのは絶望である。
自分が処刑台に乗ることが逃れられない未来のように感じられた。
――それを救ったのは同行していたダグリスである。
流石に彼もクリシェという人物については多少の理解が出来ていた。
必死になりすぎるあまり自分からボロを出す商人――このままではこの男がクリシェに殺されることは間違いない。
自分がこの街を手に入れることを考えれば、キールザランの混乱はなるべく小さくしておきたい。
そうした自分の利益のため、助け船を出すことにしたのだ。
『クリシェ様、お互いどうにも話が噛み合ってないみたいです。ちょっと誤解を解くためにも任せてもらえませんか?』
『……ん? まぁいいですけれど』
いい加減同じ問答の繰り返しに飽き飽きしていたクリシェは彼に丸投げした。
ダグリスは男へ近づくと、あんたのやり方がまずい、と耳打ちする。
彼は男にクリシュタンド軍の後方支援に協力したいと言えばいい、と告げ、その中から奴隷の債権に関して差し引き計算することにすれば問題ないと説明する。
商人はクリシェに怯えるあまり、クリシェの賄賂拒否が更なる譲歩を求めるものであると認識し、問題はもっと簡単なところにあることに気付いていなかった。
要は賄賂に見えるやり口であるから問題なのだ。
別な取引の代金で差し引き計算を行ない、クリシェが購入したという建前を作れば良い。
その上で代金は安く、先ほど商人が自ら譲歩の末言ったようなことを守るならば、それで彼女は納得するのだとダグリスは説明する。
混迷を極めた話し合いはそうして決着を迎えることになった。
自分は以前から王女殿下のお役に立ちたい、国から無法を断ちたいなどと考える崇高な理想に燃える商人であったのだと男は突如告げる。
そしてロランドの奴隷に関しては全てお任せくださいと言い放った。
商売上での力関係で逆らうことはできなかったものの、あのような奴隷の如き扱いには心を痛めていたのだと力説し、実はエルヴェナをあそこで奉公させていたのも無理矢理のことであったのだと自己弁護。
その上でエルヴェナの債権に関しては軍の後方支援の代金からの差し引きということでいかがでしょう、などとあっという間に契約書を書き上げクリシェに話を持ちかけた。
あまりの変わりようにクリシェは困惑したものの、軍の後方支援――兵の糧食の手配などに関する契約の料金は相場と比べても格段に安い。
彼がすぐさま作り上げた契約書面におかしな点も存在しなかった。
疑問はといえばエルヴェナの債権の値段が勘定に入っていないように思える代金の安さであるが、商人は『王女殿下のため微力を尽くしたく、原価ギリギリの仕事をさせてもらっております』などと答えその場を切り抜けようとする。
当然その勘定にエルヴェナの債権など度外視である。
それを差し引いてなお安価に設定してあるのだ。
商人は殺されないことに必死であった。
『ん……まぁ商人さんがそこまで王女殿下のために働きたいというのであれば、クリシェもそれでいいですけれど』
理屈上、これは賄賂や恐喝に当たらない。
クリシェは脅しているわけでもなければ便宜を図ってやるわけでもなく、単にこの商人が協力したいと自主的に身銭を切っているだけである。
法的な問題がありはしないか、少し考えクリシェは頷く。
軍の行動支援に関する代金の値下げや金銭供与は単なる一市民としての協力と寄付であって、そもそも賄賂に当たらない。
どちらにせよこの街の商人とそうした契約を行なう必要があったクリシェにとっては渡りに船である。
クリシェとしては法的な問題さえなければ商人が悪人かどうかはどうでも良いことで、書面上正当な手続きでエルヴェナの債権購入さえ行えればなんだってよかったのだ。
貴族である自分に対し、個人的に債権を譲渡されることが問題であっただけである。
そうして書面でエルヴェナの債券購入手続きと輜重関係の契約を同時に行なうことで、ようやく男を解放。
これ以上クリシェとの地獄の交渉をやりたくなかった男は心の底からの安堵を見せ――そのことを思い出していたクリシェはおたまを持ったまま首を傾げる。
「しかしやっぱり、何やらおかしいような……」
どうあれ商人の話によると、結果としてロランドの奴隷達はその全てが解放される運びとなるようだった。
あの商人がその点に関してはお任せくださいなどと力説しており、理由はわからないものの頑張るらしい。
意外と自分で言っていたように良い人だったのかも知れない、とクリシェはうーんと唸る。
それ自体はめでたいことであると考えて良いのだが、むしろ無償で解放されることになるらしい彼女らと比べ、ある意味借金が残る形になったエルヴェナだけが損をしているような形である。
クリシェとしては今一納得がいかない結果であった。
しかしその話を聞いたカルアもエルヴェナも笑って感謝を告げるばかり。
クリシェはよくわかりませんね、と嘆息し、エルヴェナはくすくすと笑う。
「少し、わたしだけ救われるのは他の同僚に気兼ねするところがありましたから……とても嬉しいのですよ。債券を買い取って頂けただけでも十分、クリシェ様には感謝しております」
「そうですか。それは何よりですけれど」
「……他の者も、事実を知ればクリシェ様に感謝するはずです」
他の奴隷達にはこの辺りのことを伝えてはいない。
解放されることが確実かどうかはクリシェにはわかりかねたし、エルヴェナも何かの手違いで解放されず失望させてしまうと辛いですからと、黙っておいた方が良いことをクリシェに説明したのだ。
どうあれ、本当に解放されるのならば自然とその理由について知ることになるだろう、という考えであった。
「その場合感謝するべきはクリシェじゃなくてあの商人さんのような気も……」
「それは……どうでしょう……?」
困ったようにエルヴェナが笑う。
債権の持ち主――その商人を個人として知っているエルヴェナからすれば明らかな悪人ではあったが、とはいえこの少女にそんなことをわざわざ説明する気にもならない。
子供に恨み言を聞かせるようなものだった。
エルヴェナにはこの少女のそんな純粋さがとても尊いものに思え、だからそれを汚してしまうような真似をしたくはないと思う。
「んー、まぁいいです」
おたまにすくったスープに口付け、クリシェは微笑む。
「……本当、お料理がお好きなのですね」
「はい。戦場に出ているとあんまり、こういうちゃんとしたところで作る機会がありませんから楽しいです」
お料理の道具もしっかりしてますし、と包丁を撫でた。
「それより、いいんですか? 同行だなんて危ないですよ?」
「はい、お許し頂けるなら。行く当てもありませんし、それでしたら少しでもクリシェ様に恩返しをさせてほしいです」
「半分はカルアへのお返しですから、別に気にしなくていいですよ。クリシェ、カルアにはいっぱいよくしてもらってますから」
困ったように告げるクリシェの頭を撫でた。
そして僅かに腰を屈めて視線を合わせ、エルヴェナは告げる。
「クリシェ様から頂いたご恩は、一生返せないくらい大きなものですから」
「えへへ、エルヴェナは大袈裟ですね」
「クリシェ様にとっては些細な事でも、そういうものなのですよ」
「そういうものですか?」
「そういうものですね」
くすりとエルヴェナは笑って、クリシェの銀色の髪に指を滑らせる。
昨晩部屋で見たクリシェは恐ろしいもののように見えて、先日見たときや今日――今ある姿はどこまでも愛らしく。
歪んでいて、不思議で、ただただ美しい少女だった。
「やっぱり見た目はカルアによく似てますけれど、なんかこう、エルヴェナはベリーにそっくりですね」
「ベリー……」
「えと……前に言ってた、クリシェの大好きな使用人です」
「ああ、なるほど」
「ふふ……なんだかこうしてると、思い出しちゃいますから」
クリシェはエルヴェナに身を預け、ほんの少し瞼を狭めた。
それはどこか寂しげな表情で、エルヴェナはその頭を撫でてやる。
「……では、クリシェ様が寂しくないように致しませんと。ふふ、わたしなんかでそのベリー様の代わりになれるとは思いませんが」
ほんの少し、嬉しそうに少女は頷く。
見た目以上に小さな少女だった。
姉が好きになった理由がよくわかる。
こういう小さな子に弱いのだった。
「今日は一緒にお風呂に入りましょうか。この前みたいにお体を流して差し上げます」
「はい、エルヴェナ上手でしたから。あ……でも」
クリシェは指を突きつけ、真面目な顔になって言う。
「前みたいにいたずらしちゃだめですからね、まったく」
どうにも力が抜ける姿であった。
姉と同じく、自分も弱いのかも知れないな、と苦笑して。
「ふふ、するなと言われると余計に意地悪なことをしてしまいたくなりますね」
「むぅ……」
少しおかしな、そんな巡り合わせに感謝した。
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